名古屋大須にボードゲームカフェ「Board Game’s」11月29日オープン
名古屋・大須に11月29日、ボードゲームカフェ「Board Game’s(ボードゲームズ)」がオープンする。矢場町駅徒歩5分・上前津駅徒歩5分、平日18:00~23:00、土日祝13:00~23:00、無休。
駄菓子食べ放題の「あのおかしカフェ&バー」からリニューアル。お菓子をあまり食べないでボードゲームに夢中になるお客様が増えてきたため、ボードゲームカフェに転向した。30席で220種類のボードゲームが遊べる。駄菓子も引き続き提供し、別途購入できる。
料金は平日1500円、土日祝の昼2000円、土日祝の夜1500円で、ワンドリンク付きで5時間まで。ドリンクバー・アルコールもあり、食べ物の持ち込みや出前もできる。
ボードゲームに熱中すると、なぜかお菓子が美味しく感じられるもの。遊んで食べて、楽しいひとときを過ごそう。
Board Game’s
愛知県名古屋市中区大須4丁目1番79号 第二ハヤシビル地下1F/TEL:080-9271-1618
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彩色フィギュア付きで連続ゲーム『グリッズルド:休戦版』日本語版で11月22日発売
グループSNEは11月22日、協力ゲーム『グリッズルド 休戦版(The Grizzled: Armistice Edition)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・F.リフォー&J.ロドリゲス、イラスト・ティヌー、1~4人用、14歳以上、45分(1チャプター)、6000円(税別)。拡張ではなく、単独でプレイ可能。
オリジナルは2018年にCMON社から発売。終戦から100周年を迎えた第一次世界大戦で、戦火を生き延びる協力ゲームがキャンペーンでプレイできるようになった。史実に基づいて9つの戦い(チャプター)が用意され、順番にプレイしていく。どのチャプターも常に死と隣り合わせで、しかも先へ進むにつれてより厳しい苦難に見舞われたり、新兵の面倒をみることになったりといった数々のイベントが発生する。
チャプターに勝利しても敗北してもストーリーが進み、最終的にどれだけ頑張れたかによって、兵士たちの運命が決まる。キャンペーンとしてでなく、各チャプターを単発のゲームとして繰り返し遊ぶことも可能。
カードやトークンのほか、彩色済みフィギュアが6体入っており、より没入感をもってプレイできるだろう。