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ニュルンベルク’24:コスモス

★ザ・クルー:ファミリー(Die Crew Family) ゲームデザイン:T.ジング、3~5人用、8歳以上、20分。 協力トリックテイキングゲームのシリーズ第3作。場のカードをフォローする「マウマウ」スタイルで難易度が下がり、家族で遊べるようになる。テーマはスイスの児童文学作品『スイスのロビンソン…

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シュピール’23:コスモス

★ヌナタク(Nunatak) ゲームデザイン:K.クレンコ、イラスト:K.モリヤ、1~4人用、10歳以上、45分。 ヌナタクとは、氷から突き出た岩や山の頂のことだが、実は悠久の氷の中にある先史時代の神殿の頂上だった。この3Dゲームでは忘れられた民族が道具を研ぎ澄まし、猛獣を手なづけ、氷の神殿を建設す…

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窓を開いて本を参照『ロビンフッドの冒険』日本語版、9月15日発売

ジーピーは9月15日、『ロビンフッドの冒険(Die Abenteuer des Robin Hood/The Adventures of Robin Hood)』日本語版を発売する。ゲームデザイン&イラスト・M.メンツェル、2~4人用、10歳以上、60分(1シナリオ)、9900円(税込)。 『アンド…

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10種の種族が織りなす陣取り『テラノヴァ』日本語版、8月19日発売

テンデイズゲームズは8月19日、『テラノヴァ』日本語版を発売する。ゲームデザイン:A.ファウル、イラスト:L.ビリオー&L.ジーグモン、2~4人用、12歳以上、60~90分、7920円(税込)。店頭では本日より先行販売を開始している。 名作重量級ゲーム『テラミスティカ(2012年)』のシンプル版とし…

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ニュルンベルク’23:コスモス

★ベルラッティ(Belratti) ゲームデザイン:M.ロート、3~7人用、8歳以上、20~45分。 モーゲル出版から2018年に発売され、アラカルトカードゲーム賞1位になった作品をリメイク。美術館員役と画家役に分かれ、美術館員が発注したお題で画家が手札から選んだカードを、ベルラッティ(ダミープレイ…

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協力トリックテイキング第2弾『ザ・クルー 深海に眠る遺跡』日本語版、10月29日発売

ジーピーは10月29日、『ザ・クルー 深海に眠る遺跡(Die Crew: Mission Tiefsee)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:ゲームデザイン・T.シング、イラスト・M.アームブルスター、2~5人用、10歳以上、20分、2200円(税込)。 ドイツ年間エキスパートゲーム大賞、ドイツゲ…

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ドードー(Dodo)

ゆーっくり転がる卵に焦り 山の上から転がってくるドードーの卵が落ちないよう、橋をかけて船に載せる協力ゲーム。昨年のドイツゲーム賞でキッズゲーム賞を受賞している。よくぞ作ったと思う山と橋のギミックに、子どもでなくても心が躍る。 ドードーを倒すと卵が転がり始める。卵の中はどうなっているかわからないが、お…

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どちらから見ても正しく『レクト・ベルソ』日本語版、12月11日発売

テンデイズゲームズは12月11日、『レクト・ベルソ(Recto Verso)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・I.ブラント&M.ブラント、イラスト・C.ショッシ、2~6人用、8才以上、30分、3850円(税込)。 2013年にコスモス社(ドイツ)から発売され、ドイツ年間ゲーム大賞で推薦リストに選…

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ザ・クルー:深海に眠る遺跡(Die Crew: Mission Tiefsee)

タスクのバリエーションがアップ 昨年、ドイツ年間エキスパートゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルトカードゲーム賞の3つの賞に輝いた協力トリックテイキングゲーム『ザ・クルー:第9惑星の探索』の後継作。今度は宇宙ではなく深海の探険がテーマになっている。 『第9惑星の探索』はミッションごとに固定のタスクが…

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ロビンフッドの冒険(Die Abenteuer des Robin Hood)

移動して窓を空けると…… 中世イングランドの英雄伝説をテーマにした協力ゲーム。『アンドールの伝説』のメンツェルがデザインとイラストを共に手掛けた作品で、今年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた。ボード上を自由に動き回れる移動テンプレートメカニクスと、アドベントカレンダーのようにボード上の窓を開け…