企業の要求に応じて月面開発『シャクルトンベース』日本語版、1月30日発売
Engamesは1月30日、『シャクルトンベース:月への旅(Shackleton base:A Journey to the Moon)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:F.ロピアーノ&N.マンゴーネ、イラスト:D.シットボン、1~4人用、14歳以上、60~120分、12100円(税込)。
ソーリーウィアーフレンチ(フランス)から2024年に発売されたワーカープレイスメントゲーム。作者のロピアーノは『サポテカ』『メルフ』『3リングサーカス』、マンゴーネは『ダーウィンズ・ジャーニー』『ニュートン』『ストゥポル・ムンディ』のデザイナーで、この作品はポルトガル年間ゲーム大賞にノミネートされている。月の南側にあるシャクルトン・クレーターの基地を舞台に、宇宙機関が月面開発を競う。
ゲームは3ラウンドで行われ、各ラウンドは3つのフェイズからなる。シャトルフェイズでは、開いているディスプレイからシャトルタイルをドラフトし、宇宙飛行士とリソースの種類、および次のフェーズのターン順序を決める。アクションフェイズでは順番に宇宙飛行士を月面に派遣し、資源の収集、建造物の建設、プロジェクトの資金調達を行う。維持フェイズでは宇宙飛行士が構造物の整備作業に割り当てられ、収入と維持費用の支払いを行う。
スポンサーとなる企業の組み合わせがゲームの展開を大きく変える。ゲーム開始時に7企業のうちランダムに3つを選び、各企業は独自のメカニズムに加え、プロジェクト、継続的な能力、資源の種類、アクション、得点機会、終了効果が異なる。これらの特性を活かして開発したプレイヤーが最も多くの勝利点を得ることになる。
登場する企業は、月面からサンプルを採取し分析することを要求する企業、月に向かう小惑星を破壊するため半協力プレイを要求する企業、月面基地への観光客受け入れを推進する企業、希少資源の採掘と地球への輸送を専門とする企業、火星での食料自給を目指してクレーター内への野菜農場建設を奨励する企業、赤い惑星への宇宙移住を開始する企業、多機能ロボットと技術への投資を呼びかける企業とテーマ性も高く、ゲームごとに新しい挑戦が待っている。1人用ルールではオートマと対戦する。



