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茨城ひたちなかにボードゲームカフェ「B-Room」1月5日オープン

茨城・ひたちなかに1月5日、ボードゲームカフェ「B-Room(ビールーム)」がオープンした。常磐線佐和駅徒歩0分、平日15:00~23:00、土日祝13:00~23:00、定休日なし。

駅を出て目の前にあるビルの2階にあり、仕事帰りや学校帰りにふらっと立ち寄れるボードゲームカフェ。10席という小部屋のような空間に、20~60分ぐらいで遊べるゲームを中心に約100種類のボードゲームを揃える。

料金は1時間700円で1日最大2500円(学生証提示で2000円)、ワンドリンク制。ソフトドリンク300円、アルコール類600円、他にチャーハン、ピラフ、唐揚げなどの軽食を提供する。ドリンク飲み放題も可。

店主ぽかだ氏の友人が前身となるsorami cafeの常連だった縁で、閉店するので後継者を探しているという相談に名乗り出たのが開店のきっかけ。ボードゲームを導入しての店舗後継である。

Xリポストでソフトドリンクサービス、持ち込みプレイか水戸のボードゲームカフェ「モンテスラ」会員証提示でスタンプ追加となるオープン記念イベントは2月末まで。今後は人狼大会、マーダーミステリーDay、協力ゲームDayなどを企画している。

B-ROOM(ビールーム)twitter
茨城県ひたちなか市高場1-11-1CSビル2F

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特殊能力で食材争奪戦『ゾンビパエリア』日本語版、1月31日発売

グループSNEは1月31日、『ゾンビパエリア(The Zombie Paella)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:E.アギラール・アルモドヴァル、イラスト:E.メンデス、2~5人用、10歳以上、25分、2750円(税込)。

ゾンビパエリア社(スペイン)のデビュー作『ラ・ファレラ・カラベラ』(2014)のリメイク作品で、2024年に発売された。ゾンビたちがおいしいパエリアを作るため食材争奪戦を繰り広げる。

プレイヤーの前にさまざまなカードが並べられ、「○○さんのヒラ豆がほしい!」というふうに戦闘を宣言してカードバトルを行う。攻撃側と防御側は互いにカードを1枚出して数字を比べ合うが、怪しげなゾンビたちや特殊カードで状況は一変。9つのパエリア食材から、5つを先に集めたプレイヤーの勝利となる。

セットコレクション・ブラフ・直接攻撃のハイテンポなゲームで、プレイするたびに天界が異なり、スペインで何十万人もがプレイしたカードゲーム、改良版となって日本上陸だ。

グループSNE:ゾンビパエリア