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スーパーメガラッキーボックス(Super Mega Lucky Box)

複数枚同時進行の悩ましさ 3×3のカードでめくられた数字を消して、ラインを揃えるフリップ&ライトのビンゴゲーム。『スシゴー!』『クマ牧場』のウォーカー=ハーディングがデザインしただけあって、インプット・ランダムネスで考えどころのある作品になっている。 各自、最初に5枚配られた中から選んだ3枚のカード…

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スイレントスイレン(Les Nymphéas Memory)

モネをここまで見つめたことがあっただろうか 「『アナゲ超特急』のせいで、カミさんに神経衰弱しか作れない人と思われています」(『アナゲ超特急』オビ)と騙る中村誠氏の最新神経衰弱。生涯で250点以上描いたという印象派画家モネの『睡蓮』から24点を厳選して神経衰弱にした。 記憶の手がかりとなるのは「紅蓮」…

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ジャストヒーローズ(Just Heroes)

オーバーキルで名声を失う ヒーローたちがマストフォローのルールでヴィランを撃退するトリックテイキングゲーム。カナイセイジ氏のデザインでマニフェストデスティニーがゲームマーケット2021秋に発表した。カードの合計でダメージを与えるが、大きすぎてオーバーキルすると街に被害が出てしまう。ジャストで倒せるよ…

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新幹線ゼロ系(Shinkansen: Zero Kei)

結局豊橋止まり 東京オリンピック(1964年のほう)を前に、東京~新大阪間に新幹線の路線と駅を建設すると共に、オリンピック開催に貢献するゲーム。ルドノヴァ社(スペイン)から発売されたもので、デザイナーもスペイン人。パッケージイラスト(左)が見てて飽きない。 たった5手番しかない中で、他のプレイヤーと…

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スティックコレクション(Stick Collection)

5mmの違いを見極める 30cmぐらい離れたところからの目算で5mm違いのスティックを競るオークションゲーム。オリジナルは「もんじろう」からゲームマーケット2015秋に発表された「競りゲーブブカ」及びそのリメイク「マストバイ」で、ittenのファンブリックシリーズ5番にラインナップされ、スタイリッシ…

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スタンピード(Stampede)

支払額にビックリーオークション 「最高入札者が支払う額は、2番目に高い入札額」という2位入札オークション(ヴィックリーオークション)はこれまで、ボードゲームで用いられることはほとんどなかった(『ゲームメカニクス大全』)。そこにダイスという不確実性を加えることで、「実際には安く手に入るだろう」という期…

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持続可能な開発目標に関するカードゲーム(SDGs Cardgame)

トークから開発目標を推理 SDGsは今あちこちで注目されており、ボードゲームもたくさん制作されているが、そのほとんどは研修・セミナー用であり、ボードゲームとしての面白さが担保されているか疑わしいだけでなく、価格も妙に高い。さらに高額な公認ファシリテーター制度などセミナービジネスが横行し、SDGsのイ…

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ザ・クルー:深海に眠る遺跡(Die Crew: Mission Tiefsee)

タスクのバリエーションがアップ 昨年、ドイツ年間エキスパートゲーム大賞、ドイツゲーム賞、アラカルトカードゲーム賞の3つの賞に輝いた協力トリックテイキングゲーム『ザ・クルー:第9惑星の探索』の後継作。今度は宇宙ではなく深海の探険がテーマになっている。 『第9惑星の探索』はミッションごとに固定のタスクが…

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セバスチャン・フィツェックのキラークルーズ(Sebastian Fitzek Killercruise)

迫り来る殺人鬼とどこかに潜むサイコパス 『治療島』『乗客ナンバー23の消失』など、日本語にも翻訳されているドイツの小説家が監修したサスペンス協力ゲーム第2弾。第1弾『セーフハウス』のヒットを受けて2020年に発売された。クルーズ船で暴れまわる殺人鬼から乗客を逃がしつつ、行方不明の乗客を見つけ、どこか…

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ジューシィフルーツ(Juicy Fruits)

スライドして収穫してコレクション 南国の島で果実を栽培し、船で出荷したり、島に新しい施設を建てるゲーム。昨年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作『ピクチャーズ』のデザイナーがデザインしたが、『ピクチャーズ』はシステマチックな作品ではないため、ユーロゲームの評価は未知数だったが、スライドパズルを取り入れた安…