Posted in 雑誌・書籍

米光一成氏の創作論『ゲーム作家の全思考』5月21日発売

大和書房は5月21日、『ゲーム作家の全思考』を発売した。著:米光一成、四六判160ページ、1870円(税込)。 『はぁって言うゲーム』『あいうえバトル』の作者であり、ゲームマーケットで毎回変わり種のゲームを発表している米光氏による創作論。創作は「アイデア一発」で生まれない。1000の駄案を抱え、捨て…

Posted in 雑誌・書籍

書籍『このボードゲームがすごい!2025年版』5月26日発売

新紀元社は5月26日、『このボードゲームがすごい!2025年版』を発売する。著:坂本犬之介&小野卓也&松永彩、B5版116ページ、2200円(税込)。ゲームマーケット2025ではアークライトとTRPGギルドのブースで先行販売される。 昨年1年間に国内で発売されたボードゲームの中から、3人の識者が「誰…

Posted in 雑誌・書籍

書籍『ボードゲームづくり入門』4月18日発売

岩波書店は4月18日、書籍『ボードゲームづくり入門』を発売した。著:高橋晋平、B6・126頁、1595円(税込)。 中高生の学習入門シリーズ「岩波ジュニアスタートブックス」の新刊。著者の高橋晋平氏はおもちゃ開発者で、ボードゲームでは『瞬間決着ゲームシンペイ』などの作品がある。ボードゲームやカードゲー…

Posted in 雑誌・書籍

書籍『ボードゲームのアートワーク&デザイン』4月16日発売

ビー・エヌ・エヌは4月16日、『ボードゲームのアートワーク&デザイン アイデアを形にするための制作ガイド』を発売する。著:ミヤザキユウ&かく、256ページ、3080円(税込)。 「ゲームのアイデアを思いついたけど、どう形にしていけばいいかわからない」「もっと遊びやすくしたい、魅力的に見せたい」という…

Posted in 雑誌・書籍

小児科医のゲーム&子育て論『それでもゲームで遊びた医』4月8日発売

新紀元社は4月8日、『それでもゲームで遊びた医―ゲームエッセイで知るこどもの医学』を発売する。著:Dr.リノ+グループSNE。A5版148ページ、1750円(税込)。 グループSNEのゲームサポート誌『GMウォーロック』の連載コラムから加筆修正して単行本化。著者はXアカウント約10万人の小児科医で、…

Posted in 雑誌・書籍

ボードゲームコメディ『ボドカン!』2巻発売

KADOKAWAは3月7日、『ボドカン!~女、囚人同士、監獄でナニも起こらないはずがなく~』2巻を発売した。画・田口囁一、著・羽流木はない、B6判144ページ、748円(税込)。イエローサブマリン限定の予約特典『ゴールド』付き版は完売。 無料コミックポータルサイト「カドコミ」で昨年6月から連載され、…

Posted in 雑誌・書籍

小説版マーダーミステリー『八月のタイムマシン』4月4日発売

新紀元社は4月4日、『SNEマダミスノベルズ 八月のタイムマシン』を発売する。著:秋口ぎぐる、四六判316ページ、2200円(税込)。 『マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド』に続くグループSNEの小説版マーダーミステリー第2弾。KADOKAWAから2023年1月に発売された同名のマーダーミステリー…

Posted in 雑誌・書籍

書籍『サイコロだけで遊べる世界のゲーム』2月14日発売

山と渓谷社は2月14日、書籍『サイコロだけで遊べる世界のゲーム』を発売する。監修:高橋浩徳(大阪商業大学アミューズメント産業研究所)、A5判144ページ、1760円(税込)。 日本人にとって馴染み深い「ちょうはん」「ちんちろりん」「ちょぼいち」から、「シャット・ザ・ボックス(ヨーロッパ各国)」「コロ…

Posted in 雑誌・書籍

コミック『金曜の夜はボドゲと君と』第1巻、1月8日発売

KADOKAWAは1月8日、コミック『金曜の夜はボドゲと君と』vol.1を発売した。著・黒戸ろく、B6版162ページ、748円(税込)。 カドコミで昨年9月からウェブ連載(下記リンク)されているボードゲーム&ラブコメ漫画。無表情クール系女子と犬系年下男子のカップルが、金曜日の仕事終わりにボードゲーム…

Posted in 雑誌・書籍

書籍『まちづくりゲームカタログ』12月15日発売

学芸出版社は12月15日、書籍『まちづくりゲームカタログ: 研修・ワークショップが進化するボードゲームガイド』を発売した。著:安藤哲也、四六判224ページ、2640円(税込)。 神奈川県川崎市でまちづくりコンサルタントをしつつ、ボードゲームカフェ武蔵新城を運営している著者による、まちづくり・地域づく…