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大阪大正に「ボードゲームが遊べるBar Spiel」12月6日オープン

大阪・大正に12月6日、「ボードゲームが遊べるBar Spiel(シュピール)」がオープンする。JR大正駅徒歩10分、19:00~29:00、木曜休(月~水は予約制)。

京セラドーム近くという好立地で、シックな店内で落ち着いてボードゲームやお酒を楽しめるボードゲームバー。代表のL氏は高校時代に部活で遊んだ『モンスターメーカー』からボドゲにハマり、気が付くと1部屋いっぱいになったボードゲームの有効活用しようと開店した。店名はボードゲームだけでなく、ドリンクやフードの遊び心も意味している。

13席という小さめの店内に軽中量級多めで100種類のゲームがあり、適宜入れ替える。料金は1時間300円、一部(24時まで/25時から)最大2000円。食事はピザ・パスタ各種、リキュールアイスなど、飲み物はカクテル各種、ソフトドリンク、エナジードリンクなど。

開店を記念して12月22日まで、初来店・SNSのフォロー画面提示で300円以下のドリンク1杯無料と席料1時間無料になる。

ボードゲームが遊べるBar Spiel web twitter
大阪府大阪市大正区泉尾2-2-4プラザ志ビル34 6F

Barspiel Taisho

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『笑ってはいけない音読 仕返し編』11月29日発売

幻冬舎は11月29日、『笑ってはいけない音読 仕返し編』を発売した。ゲームデザイン:ノン・プロダクト・プロダクション、2~4人用、8歳以上、20分、1870円(税込)。

2022年に一般発売された『笑ってはいけない音読』の第2弾。「教科書」に書かれた童話を、1節ごとに読み手を変えながら、「指示カード」に従って読み切ることを目指す。

読み手も聞き手も、笑ってしまったらチョークマーカーを1枚受け取り、途中でチョークマーカーがなくなってしまったら、最も多く取った人の負けとなり、最後までチョークマーカーを残せば全員の勝利となる。

今回は「さるかに合戦」「オオカミと七匹の子ヤギ」「かちかち山」の3話を収録。読み方を指示する指示カードは「イケメンボイスで」「江戸時代の人っぽく」など50枚用意されている。