ジグソーパズルをめくって謎解き『魔法の国のドラゴン』日本語版、1月17日発売
すごろくやは1月17日、『よんでひらめくえさがしパズル:魔法の国のドラゴン(Mon puzzle aventure Dragon)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:A.ボカラ&R.ギャロニエ、イラスト:A.ブトル、1~人用、5歳以上、30分、3520円(税込)。
ゲームフロウ(フランス)から2023年に発売された。42枚のジグソーパズルを組み上げて物語の舞台を完成させた上で、その絵柄の中から、指定のアイテムやキャラクターが描かれたピースを探してめくり、裏面に記された物語を読み進め、いなくなったドラゴンを探す。
観察力と、ちょっとした推理が求められるキッズゲームで、1人でも、みんなで協力しても楽しめる。主人公は3人おり、それぞれ異なるストーリーで何度も楽しめる。
内容物:ジグソーパズルピース 42ピース、遊び方冊子 1部
すごろくや:よんでひらめくえさがしパズル:魔法の国のドラゴン
マーダーミステリーゲーム『澪家』1月31日発売
グループSNE/cosaicは1月31日、マーダーミステリーゲーム『澪家(れいけ)』を発売する。ゲームデザイン:安田均&こあらだまり、アートワーク:タンサン、5~6人用、15歳以上、180分、3960円(税込)。
ゲームマスターなしでプレイできるパッケージ型オリジナルマーダーミステリーシリーズ第23弾。2022年に「MYSTERY&ADVENTURE BOXシリーズ」としてKADOKAWAから発売された『焚家(ふんけ)』の姉妹作品で、恐怖の幽霊屋敷を探索しつつ謎を解く。
アメリカの片田舎のとある廃墟。そこは「雨の幽霊屋敷」と呼ばれていた。10年以上も前に閉鎖され、打ち捨てられたままになっているその屋敷は、「雨の日に訪れると幽霊と遭遇する」という噂があった。とある雨の日、そこに6人の男女が集ったことから事件は始まる。一夜の雨宿りのつもりが、彼らは翌朝、閉ざされた中庭で女の死体を発見する……。