日テレ「ヒルナンデス!」にコロコロ堂
日本テレビ系列で本日昼に放送された『ヒルナンデス!』にて、ボードゲームカフェ「コロコロ堂」と『ヒトトイロ』などが取り上げられた。
「東京ど真ん中裏道さんぽ」というコーナーで、つるの剛士、東京03の飯塚悟志、伊藤修子、ブルゾンちえみの各氏が御茶ノ水駅から上野公園まで歩く途中に「コロコロ堂」に立ち寄った。
沖縄そばの斜め向かいにあった店内には500種類のボードゲームがあるといい、協力型ゲームが流行っているということで取り出されたのが『ヒトトイロ』。これまで9000個売り上げたという。初対面で仲良くなれるという触れ込みだったが、色が揃わず「仲悪くなるな」などといわれた。
続いて遊んだのは『テレストレーション』。「初めての人ともコミュニケーション取れるし、人間性も垣間見れる」と好評だった。
『ヒルナンデス!』ではたびたびボードゲームカフェを取り上げており、2016年に「JELLY JELLY CAFE渋谷店」で『フォトパーティー』、2018年に「上野上さま」で『ボブジテン』などが紹介された。
・日本テレビ:ヒルナンデス!
大変ありがたいことに本日の「ヒルナンデス」にて紹介していただきました!
ちょっとずつ世の中に浸透してきているボードゲームですが、もっともっと多くの人に遊ばれて魅力を知る人が増えると嬉しいです。
未経験の方でも安心して楽しめるお店だと思いますので、お気軽にお立ち寄りください! pic.twitter.com/4CSaTyKVT2
— コロコロ堂@ゲムマ2019秋土日エ06 (@korokoro_dou) November 27, 2019
時間との戦い『限界しりとりパーティー!』12月11日発売
ピチカートデザインは12月11日、『限界しりとりパーティー!』を発売する。ゲームデザイン・QuizKnock、アートワーク・TANSAN、2~6人用、8歳以上、5~10分、1500円(税別)。ゲームマーケット2019秋に先行発売されている。
「東大クイズ王」で知られるタレントの伊沢拓司氏が考案した「限界しりとり」を、同氏率いる東大発の知識集団「QuizKnock」がカードゲーム化した。
順番に手札の数字カードを出して、その文字数の言葉を言っていくしりとり。アプリ「限界しりとりタイマー」を使用し、各プレイヤーの持ち時間がカウントダウンされる。カードを出したらタイマーを止めて次のプレイヤーの手番となり、最初に持ち時間がなくなったプレイヤーが負ける。
相手の手札を1枚抜き取れるカード、山札から2枚新たに数字カードを加えるカード、使用したプレイヤーが「ん」で終わる単語を答えなければならないカードがあり、ゲームに変化をもたらす。またコマンドカードで難易度を上げるエキスパートルールもある。
内容物:数字カード 47枚、コマンドカード 6枚、説明書 1枚
・JELLY JELLY CAFE:JELLY JELLY GAMESの新作「限界しりとりパーティー!」をご紹介!!