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『ミープルサーカス 猛獣&空中ショー!』日本語版、11月21日発売

meeplecircuswaaJ.jpgアークライトは11月21日、拡張セット『ミープルサーカス 猛獣&空中ショー!(Meeple Circus: The Wild Animal & Aerial Show)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・C.ミレー、2~5人用、8歳以上、45分、2200円(税別)。プレイするためには『ミープルサーカス』基本セットが必要。
昨年に日本語版が発売された曲芸バランスゲームの拡張セット。クマやライオンがサーカスの仲間加わるほか、ジャンプ台を使った空中曲芸が楽しめる。
新たな演目タイルをはじめ、観客の期待カード、猛獣のミープルなどがゲームに追加される。青と黄色だけだった基本セットから、赤の曲芸師も入り、より高く、よりアクロバティックに積み上げなければならない。
雄々しきライオンとクマのステージ、そして宙返り師と軽業師による息を吞むような空中曲芸で、ショーを盛り上げよう!
内容物:赤の曲芸師ミープル 5個、スーパースター・ミープル 4個、宙返り師用ジャンプ台 1個、観客の期待カード 8枚(各色2枚)、スーパースターの演目タイル 4枚、第三幕の演目タイル 8枚、シールシート 1枚、ルールブック(追加ルール付き)1冊
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紀元前サバイバル『プレヒストリー ~先史文明のいしずえ~』日本語版、11月21日発売

prehistoryJ.jpgアークライトは11月21日、『プレヒストリー ~先史文明のいしずえ~(Prehistory)』を発売する。ゲームデザイン・A.スゾーギ、イラスト・G.ポズガイ&A.スゾーギ、2~4人用、12歳以上、60~120分、10000円(税別)。
『アヴェ・ローマ』の作者がデザインし、Aゲームズ(ハンガリー)から2018年に発売された作品。キックスターター発で、1200人が76000ユーロを出資して製品化された。紀元前、石器時代の部族の長となって探索や征服を行い、最も豊かな部族に進歩させることを目指す。
ゲームのメインは「リソースプレイスメント」で、置くものはワーカーではなく資源である。毎ラウンド、春に新しい資源マーカーが手に入り、これをボード中央に配置して特定のアクションを実行する権利を得る。夏には逆順に中央から資源を取り、アクションマーカーとして支払って、採取、狩猟、壁画、儀式などのアクションを実行する。
秋には別ボードのマップ上で移動してテリトリーを広げたり、新しい拠点を設置したり、人口を増やしたり、追加の資源を取ったりして勝利点を上げ、その合計点で勝敗を決める。
1つのキューブを資源とアクションの両方で使い、2つのボードを同時進行するというひねりのきいた作品。キックスターターのストレッチゴールで付属した3種の拡張ルール「略奪部族の襲来」「キャラクター」「追加タイル」が同梱され、ソロプレイにも対応する。
内容物:プレイヤーボード 4枚、タイル類 187 枚、カード類 64 枚、ラウンド概要タイル 1枚、資源/アクショントークン 120 個、回転軸(灰色) 6個、ゲーム盤 1セット、コマ 52 体、ディスク 20 個、手番順マーカー 4個、ルール説明書 1冊 【拡張用内容物】・タイル類 49枚、行動ボード 1枚(※カードサイズ:68 × 44mm)
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