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シュピール’24:アミーゴ
今年のエッセン・シュピールは10月3~6日に開催される。そこで発表される予定の新作を出版社別に紹介。邦題は直訳で、国内販売されるときに変更される可能性がある。 ★ウィザード:ダークアイ(Wizard – Das Schwarze Auge) ゲームデザイン:K.フィッシャー、イラスト:(TRPG版イ…
カバンガ(Cabanga!)
数字を広げない我慢比べ カードを出して2つの数字の間のカードを持っている人がいるとカードを引かなければならないカードゲーム。アミーゴ(ドイツ)から昨秋発売され、メビウスゲームズが今年日本語版を発売する。 場にははじめ4色のカードが2枚ずつ並んでいる。手番にはこの2枚の数字がなるべく離れないように、い…
ニュルンベルク’24:アミーゴ
ボードゲームを含む玩具全般の見本市「ニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセ2024」が1月30日~2月3日にドイツ・ニュルンベルクで開催される。そこで発表が予定されている新作を出版社別に紹介。邦題は直訳したもので、国内販売されるときには変更される可能性がある。 ★ニムト30周年記念版(6 nim…
シュピール’23:アミーゴ
★カバンガ!(Cabanga!) ゲームデザイン:M.モードラー、イラスト:クレアティフブンカー、3~6人用、8歳以上、20分。 中央の4色の列に左右1枚ずつカードを並べ、8枚の手札でスタート。手番には、手札のカードを1枚対応する色の列の左右どちらかにプレイする。その列の反対側にあるカードの数字との…
シュピール’22:アミーゴ
今年のエッセン・シュピールは10月6~9日、昨年に続き対面で開催される予定となっている。そこで発表される予定の新作を出版社別に紹介。邦題は直訳で、国内販売されるときに変更される可能性がある。 ★お邪魔者:暗闇の洞窟(Saboteur – The Dark Cave) ゲームデザイン・F….
2021年年明けの新作:アミーゴ
例年1月下旬に行われているニュルンベルク・シュピールヴァーレンメッセは新型コロナウィルス感染拡大の影響で7月20~24日に延期された。しかしドイツ年間ゲーム大賞などの選考は従来どおりの日程で行われることもあり、各出版社は年明けの新作を発表し始めている。邦題は直訳で、国内流通時は別のものになる可能性が…
シュピール・デジタル’20:アミーゴ
今年は新型コロナの影響で10月のエッセン・シュピールがオンライン開催となる。そこで発表される予定の新作を出版社別に紹介。邦題は直訳で、国内販売されるときに変更される可能性あり。 ★エクスカリボーン(Excalibohn) ゲームデザイン・U.ローゼンベルク、イラスト・B.パートフト、3~5人用、12…
カードドラフトで「怪物園」づくり『カーニバル・モンスターズ』日本語版、3月26日発売
アークライトゲームズは3月26日、『カーニバル・モンスターズ(Carnival of Monsters)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.ガーフィールド、イラスト・D.ローハウゼン&M.メンツェルほか、2~5人洋、12歳以上、45分、4500円。 オリジナルはアミーゴ社(ドイツ)からエッセン…
ニュルンベルク’20:アミーゴ
今年創業40周年を迎えるアミーゴ社は、日本人の作品を新作にラインナップしている。 ★ビーバーギャング(Biber-Gang) ゲームデザイン・H.シャフィール、イラスト・J.ビンタキース&R.アリエリ、2~6用、8歳以上、15分。 ビーバーシリーズのカードゲーム。小さい数字のカードを集めて、できるだ…
独年間大賞ノミネート『ラマ』日本語版、12月7日発売
メビウスゲームズは7日、カードゲーム『ラマ(L.a.m.a.)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.クニツィア、イラスト・R.ゾマーカンプ&B.シュペルガー、2~6人用、8歳以上、20分、1500円(税込)。 アミーゴ(ドイツ)から今年発売され、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされたゴーアウト系…