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京都藤森にボードゲームスペース「Light and Geek」12月1日オープン

京都・藤森に12月1日、ボードゲームスペース「Light and Geek(ライト・アンド・ギーク)」がオープンする。京阪本線藤森駅徒歩30秒、平日13:00~22:00、土日祝10:00~22:00、火曜休。
『謎解きは形容詞のあとで事件簿』などを製作し、ポッドキャストも毎週放送している「万屋楽団 」の三條場聡史氏がオーナー兼店長を務めるプレイスペース。8月に閉店したプレイスペース&ショップ「テディスペース」の場所を引き継ぎ、18席で270種類のボードゲームがルール説明付きで遊べる。
料金はドリンクバー付きで平日2時間500円(最大1500円)、土日祝2時間1000円(最大2000円)。ファミリーパック、マンスリーパスあり。
Light and Geek
京都市伏見区深草キトロ町109-9 ブレスビル2F/TEL:075-286-7530

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マーダーミステリー専門店「Rabbithole」3号店、池袋に12月9日オープン

ミスティブは12月9日、マーダーミステリー専門店「Rabbithole(ラビットホール)」3号店を東京・池袋にオープンする。JR池袋駅北口徒歩1分、平日14:00からと19:00から、土日祝13:00からと18:00からの2回公演。1人1回4000円(税込)、予約制。
マーダーミステリーは、殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)ことを目的として会話を進めるゲーム。それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などが用意されており、推理小説の世界に入ったような体験ができる。専門店として新宿、渋谷に続く3号店のオープンとなる。
こけら落とし公演は京都のボードゲーム制作チーム「HOX」がゲームマーケット2017神戸で発表した犯罪経営ゲーム『CESSPOOL』をもとにしたミステリー『SUN DOG -幻日は夜明けに沈む- CESSPOOL THE MURDER MYSTERY』。プライベートホテルから著名人や富豪の死体が見つかったが、関係者の誰もが口をつぐみ、事件は忘れ去られていた。しかしこの事件が引き金となって街は「セスプール(悪の掃き溜め)」となっていく。殺人事件の真犯人と共に、内部に潜入した捜査官を特定しなければならない。投票によって異なる結果が待っている。
1回9~10名での公演で、所要時間は3時間30分。予約はウェブサイトから。
マーダーミステリー専門店 Rabbithole 池袋店予約サイト
ミステリースペース Rabbithole池袋店
東京都豊島区西池袋1-32-8 青木ビル8F