カテゴリー: 国産
ボードゲームレビュー:うんこ探偵(Poop Detective)
微妙に寸法が違うんこ タイルを組み合わせて作られる💩と同じ形のタイルを早いもの勝ちで探すパターン認識ゲーム。モザイクがかりがゲームマーケット2025秋に発表した。イラストは『ポプテピピック』の大川ぶくぶ氏で、答え合わせで笑いが起こる。 タイルは上部・中部・下部が各3枚ずつあり、寸法が少しずつ異なる。…
バナナガバナンス(Banana Governance)
倹約と吊り上げの狭間で バナナカードでサルを競り落とし、獲得したサルの点数と使わなかったバナナの点数の掛け算で競うオークションゲーム。ゲームマーケット2025秋にラフゲームズから発表され、当サイトの新作評価アンケートで1位となった。作者は『馬高』の無界氏。バナナはできるだけ使いたくない中、数字の低い…
ウキヨエ(Ukiyo-E)
溜め込んでいたらラウンド終了 歌麿、写楽、北斎、広重……浮世絵を絵師別に他プレイヤーより多く集めて個展を開くカードゲーム。M.シャハトのデザインでラベンスバーガー(ドイツ)が2003年に発売した『クレイジーチキン』のカード構成を変え、4人まで遊べるようにした。なおシンプリーファン(アメリカ)がテーマ…
マーケットデイ(Market Day)
徐々にわかってくる全体像 骨董品と好事家のカードの断片的な情報から得点を競うカードゲーム。ハレルヤロックボーイがゲームマーケット2024秋に「パイロット版」として発表し、当サイトの新作評価アンケートで6位を獲得した。なお「正式版」のリリースはまだ発表されていない。 全体で80枚あるカードのうち、各ゲ…
ヒストリーオブ自民:シゲル疾風編(History of Jimin)
1票の相場は5億円 吉田茂から石破茂まで、9つの時代(ラウンド)にわたって自分に割り当てられた人物に票を集めて総裁を目指す。社会派ボードゲームデザイナー、北条投了先生の昨秋の新作。票の売り買いは億円単位、交渉自由、特殊能力や政局カードによる逆転(またはお金を払っての阻止)もあり、3時間かかったけれど…
ギヤー(GEAR)
非公開の2枚が巻き起こすドラマ 公開された手札を固定配置オークション(ところてん競り)で手に入れ、2枚の非公開手札と共に戦うトリックテイキングゲーム。『OPEN』『LOOP』に続くBrainBrainGamesの小箱シリーズ第3弾で、ゲームマーケット2024秋に発表された。当サイト発表の最注目作7タ…
リボルブ!(Revolve!)
1枚出したら場が大変わり 上下に違う数字のついたカードをひっくり返しながら先に全部出すことを目指すゴーアウトゲーム。世界的にヒットした『スカウト!』のワンモアゲーム!による5年ぶりの新作ということで注目度が高く(ゲームマーケット2024秋:注目の新作ボードゲーム)、終わってからも期待を裏切らない評価…
クイズすごろく かぶーる(Quiz & Race Kabu-ru)
焦らず、かぶらず 他の人とかぶらない回答を書いて、ゴールを目指すすごろくゲーム。神奈川藤沢のボードゲームカフェ「あそびば」がゲームマーケット2024秋に発表し、当サイトの注目作アンケートで得票1位、新作評価アンケートでも評価平均1位となった。 お題が発表されたら、一斉にマイボードに答えを書いて、書き…
馬高(Umataka)
土器を作って木の実を調理 縄文時代に素敵なデザインの土器を作り、木の実を蓄えるワーカープレイスメント&ロンデルゲーム。燃え上がる炎のような形をした「火焔型土器」が出土した馬高遺跡(新潟県長岡市)がタイトルになっており、地元新潟の同人サークルが制作し、クラウドファンディングで389万円を集めて製品化し…
オトカケノ祭壇(Altar of Otokake)
ボキャブラリーの発見と共用 限られた文字の組み合わせで、どのコマをどこに移すか当ててもらう協力ゲーム。よぐゲームズが3月のボドゲエキスポで発表した(ゲームマーケットでは未発表)。26の人工言語が収録された『アマタノ儀式』のように独特のコミュニケーション制限による笑いと創造性が楽しめる。 1人のプレイ…

