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『デッド・オブ・ウインター:ロングナイト』日本語版、1月28日発売

アークライトは1月28日、協力と裏切りのゾンビゲーム『デッド・オブ・ウインター』の拡張セット『デッド・オブ・ウインター:ロングナイト(Dead of Winter: The Long Night)』を発売する。デザイン・I.ヴェガ&J.ギルモア、2~5人用、14歳以上、60~120分、6800円(税別)。独立型の拡張セットで、『デッド・オブ・ウィンター』本体なしにプレイできる。
一年前に日本語版が発売された作品の拡張セット。破滅後のゾンビが徘徊する世界で厳しい冬を生き抜くことを目指すゲームに新たな要素を加える。
恐るべき実験体を秘めた「ラクソン製薬」の施設が導入され、ここから怪物たちが街に溢れ出す。そのほかにも、盗賊とアジト(施設)、墓地(施設)、砦の増設カード、特別シナリオなどが追加され、施設シートはしっかりしたボード製になった。職能者、砦の使命、密命、交差点カード、支援カード、ゾンビ・コマに至るまで、新規のものに差し替えられている。
新しい挑戦の数々が待ち受ける中、生き残って勝利を手にするのは誰か?
内容物:カード類353枚、アクションダイス30個、トークン類180個、コマ立て100個、コマ類89個、感染判定器1個、マーカー類15個、ルールブック1冊、ボード類10枚、早見表シート5枚
デッド・オブ・ウィンター:ロングナイト日本語版(コンポーネント)

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ボードゲーム消費金額2016アンケート

今年1年間、みなさんはボードゲームの購入にどれくらいお金を使いましたか?
矢野経済研究所「オタク」市場に関する調査結果(http://www.yano.co.jp/press/pdf/1628.pdf)では、ジャンル別に「オタク」一人あたりの年間平均消費金額を集計しています。項目別に最も高かった「アイドル」で79,783円をはじめ、「メイド・コスプレ関連サービス」37,289円、「アニメ」29,843円という結果はいずれも減少傾向にありますが、ボードゲームはどうでしょうか。
一昨年に同様の調査をしたところ(http://www.tgiw.info/2014/12/buy2014.html)、228名にご回答頂き、ボードゲームの消費金額の平均は155,000円、中央値は100,000円という高い結果が出ました。あれから2年、この値はどう変化しているのでしょうか。
下記のフォームで今年1年、ボードゲームの購入に使った金額(単位:円)をご回答下さい。通販、ゲームマーケット、フリーマーケット、店舗での購入など全て含みます。送料はあり、イベントや店舗までの交通費や宿泊費などはなしでお願いします。発表するものは回答者数・分布グラフ・平均金額・中央値のみです。12月28日まで。
記録していないという方も、1ヶ月にいくらくらい買うか考えてそれを12倍するなど、概算で結構です。また、全く買わなかった(ほかの人に遊ばせてもらった)方は、0とお答え下さい。