Posted in 国内ニュース

東京八王子にボードゲームカフェ「らぽる」8月12日オープン

東京・八王子に8月12日、ボードゲームカフェ「らぽる」がオープンする。京王八王子駅徒歩2分、平日18:00~23:00、土日祝13:00~23:00、不定休。
契約の関係で今年7月に閉店した「ぶれん」に代わるボードゲームカフェ。店名はオーナーが好きな漫画のキャラクターからとったという。32席で500種類のボードゲームが遊べる。料金は平日2時間500円(最大1000円)、土日祝1時間500円(最大2000円)。
一人でも気軽に来店できる店を目指すという。今月1日から11日までプレオープン期間となっており、同じ時間帯でプレイできる。
ボードゲームカフェ らぽる
東京都八王子市明神町4-2-10京王八王子駅前ビル5階/TEL:042-649-3888
[Web ] [Twitter ]

Posted in 日本語版リリース

『究極の人狼 レガシー』日本語版、9月26日発売

ultimatewerewolflegacyJ.jpgアークライトは9月26日、『究極の人狼レガシー(Ultimate Werewolf Legacy)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・T.アルスパッチ&R.ダヴィオー、イラスト・J.ボールズ&S.グスタフソン、9~16人用、14歳以上、60分、6800円(税別)。もう1度遊ぶための『リプレイパック(Replay Pack)』は2800円(税別)。
オリジナルはベジエゲームズから昨年発売された。正体隠匿ゲーム『人狼』を、内容を変えながら十数回にわたってプレイする。
前回の結果は80ページを超える「日誌」に記録され、これによって次に使用する役職や、役職に関わらない各プレイヤーの特殊能力が加えられていく。全てのセッションを終えて日誌の最後のページが読み解かれたとき、その村の歴史が完成する。
ゲームの特性上、ネタバレ禁止で内容物は明らかにされていない。カード以外にもさまざまなコンポーネントが含まれ、ゲーム中に解禁されていく。
設定だけが引き継がれるため、途中でメンバーが入れ替わったり新たに加わったりしてもプレイ続行可能。また一度遊んでも別売りの『リプレイパック』によってまた最初から遊ぶこともできる。
本体内容物:役職カード50枚以上(カードサイズ:63mm×88mm)、家族カード15枚(カードサイズ:88mm×126mm)、特大サイズの日誌1冊ほか
リプレイパック内容物:家族カード15枚(カードサイズ:88mm×126mm)、特大サイズの日誌1冊
ultimatewerewolflegacyJ2.jpg