Posted in 日本語版リリース

『アンドールの伝説:いにしえの呪縛・遺聞』日本語版9月19日発売

andor-vlJ.jpgアークライトは9月19日、『アンドールの伝説:いにしえの呪縛・遺聞(Die Legenden von Andor: Die Verschollenen Legenden)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・D.ミシェル&M.ミラー、イラスト・M.メンツェル、1~4人用、10歳以上、60~90分、3300円(税別)。プレイするには『アンドールの伝説』が必要。
遺聞=新たな伝説が3つ収録された拡張セット。オリジナルは昨秋、コスモス社(ドイツ)から発売された。竜タロクを倒したアンドールの勇者たちは、基本セットのゲームボードを舞台に、さらなる冒険が待ち受ける。
西方よりの民の力を借り、焼け落された農場を再建する。アンドールの森の精「アルバク」と遭遇し、やがて未知の強敵である「氷の魔神」「古の大地の精」「スクラルの長」と対峙する。最後は灰色山脈の内部で、長い間秘められていた謎を解き明かす。
拡張セット『新たなる勇者たち』もしくは『闇よりの勇者たち』を使うことで6人までプレイできるようになる。
内容物:大きなカード72枚、コマ15個、トークン類90個、地図タイル3枚、ルールブック1冊(※カードサイズ:80mm×120mm)
andor-vlJ2.jpg

Posted in 日本語版リリース

『T.I.M.Eストーリーズ:マダム』日本語版、8月下旬発売

timestoriesmadameJ.jpgホビージャパンは1月下旬、物語体験型冒険ゲーム『T.I.M.E.ストーリーズ』の追加シナリオ『マダム(T.I.M.E Stories: Madame)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・F.リフォー&J.ロドリゲス、2~4人用、12歳以上、90分、3800円(税別)。プレイするためには『T.I.M.E.ストーリーズ』が必要。
シリーズ10作目でオリジナルは今年に発売された。1673年のフランス・ヴェルサイユで、太陽王ルイ14世などの著名人の「時間痕跡」を集める。
『T.I.M.Eストーリーズ』シリーズの日本語版は基本セットのほか、『マーシー事件』『龍の預言』『仮面の下』『エンデュアランス号の航海』『エストレラ・ドライブ』『サント・トマス・デ・アキノ』『海の兄弟』『信仰の光』でこれで10タイトル目。
ホビージャパン:T.I.M.Eストーリーズ link