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オリジナルのアイデアを製作販売

アメリカのメーカー「ザ・ゲーム・クラフター(The Game Crafter)」は、世界初のボードゲームのオンデマンド出版をスタートした。発注は全てウェブ上で行うことができる。 発注の手順はまず、カードやボードとボックスカバーの画像をアップロードし(テンプレートあり)、必要なダイスやコマの数を指定す…

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ボードゲーム写真コンテスト、作品募集中

スペインのコルドバで10月に開催されるボードゲーム祭の企画として、ボードゲーム写真コンテストが行われる。9月30日まで作品募集中。 写真は、ボードゲームそれ自体か、遊んでいる風景の写真であれば何でもよい。ボードゲームも現代ものだけでなく、チェスや将棋などの古典もOKだ。ただしオリジナルで未出版か、イ…

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『テレビでドイツ語』にボードゲーム

NHK教育の番組『テレビでドイツ語』(6月11日放送、15日再放送分)にて、ボードゲームが紹介された。 今回は「ベルリン流カフェの楽しみ方」というテーマで、変わったカフェとしてボードゲームカフェの「ゲームの原っぱ(Spielwiese)」が登場。2006年に開店したボードゲームカフェで、1ユーロ+お…

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ドイツでは『ドミニオン』人気

ドイツゲーム賞の投票が始まり、ドイツ年間ゲーム大賞のノミネート発表(5月25日)が迫る中、各地で挙がる新作ゲームの評価に注目が集まっている。その中で、5月にドイツのローゼンハイムで行われたゲーム会の人気結果が発表された。 第6回を迎えるこのゲーム会「ローゼンハイム・ボードゲームの春(Rosenhei…

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フランスの新作人気は『スモールワールド』

フランスのゲームデザイナー、B.フェデュッティ氏は毎年恒例のゲーム会「ルドパティック」(Rencontres Ludopathiques)を開いた。氏の知人が3日間にわたって寝る間も惜しんで遊び通すこのゲーム会は今年で15回目になる。 レポートによると、今年最も多く遊ばれ人気があったゲームは『スモー…

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新作の人気は『ドミニオン』が圧倒

ドイツのボードゲームサークル「胡椒袋(Die Pfeffersäcke)」が毎年この時期に行っている新作人気投票の結果が、ハンス・イム・グリュック社のホームページで発表された。対象となるのは昨年のエッセンから今年のニュルンベルクまで発売された2009年度の作品。 昨年1位の『ストーンエイジ…

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iPhoneにドイツゲーム続々

携帯端末のiPhone(iPod touch)用に、今月、クニツィアの『タブラ・ラサ』とシャハトの『ズーロレット』が発売される。英語とドイツ語のみだが、ダウンロード販売なので日本でも遊ぶことができそう。 クニツィアの『タブラ・ラサ』は1999年にドイツで発売されたカードゲーム。今回発売されるのはその…

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ヒッポダイス2009はアメリカ人

ドイツのボードゲームサークル「ヒッポダイスゲームクラブ」は、第21回となるデザイナーコンテストの結果を発表し、アメリカ人のD.サリバン氏が優勝した。 ヒッポダイス・デザイナーコンテストは毎年開かれているアナログゲームのアイデアコンテスト。未発表(製作数100部以下)のゲームが対象となる。A4用紙2枚…

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『アグリコラ』木製コマセット

アメリカのゲームメーカー、メイデイゲームズは『アグリコラ』に使用可能な木製コマセットを今月発売する。木・レンガ・葦・石・小麦・野菜・食料(魚・肉・パン)のセットが29.95ドル、家族コマのセットが15.95ドル。 『アグリコラ』は自分だけの箱庭を作るのが楽しみのひとつ。第一版ではキューブやコイン状だ…

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年間キッズゲーム賞が年間ゲーム大賞を上回る売上

ラベンスバーガー社がニュルンベルグ国際玩具見本市にちなんで報告したところによると、同社の『誰だったでしょう?』の売上がコスモス社の『ケルト』を上回ったことが分かった。ドイツ年間キッズゲーム大賞の受賞作が、年間ゲーム大賞の受賞作の売上を上回るのは史上初。 『誰だったでしょう?』はAIを内蔵した機械がし…