名作ゲームブックシリーズをカードゲーム化『ファイティング・ファンタジー・アドベンチャー』日本語版、8月8日発売

ファイティング・ファンタジー・アドベンチャー 画像グループSNEは8月8日、『ファイティング・ファンタジー・アドベンチャー(Fighting Fantasy Adventures)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:M.ウォレス、イラスト:R.L.ジョーンズほか、1~4人用、14歳以上、90~180分、6600円(税込)。

『火吹山の魔法使い』に始まるゲームブックシリーズを、ウォレスがカードゲーム化。重厚なアートワークの450枚を超えるカードで、新しいストーリーを体験できる。

ソロまたは協力プレイでゲームマスターなしにロールプレイングゲームのような感覚でゲームを進める。ルールは簡単に習得でき、ダウンタイムも最小限に抑えられ、冒険を終えるたびにキャラクターは新しい能力を獲得。プレイするにつれてマップが明らかになり、イベントカードによって新しい発見が出てくる。

収録されているストーリーは「火吹山の魔法使い」「トカゲ王の島」「死のワナの地下迷宮」「運命の森」の4つで、「運命の森」は2部構成になっているため冒険は合計5つ。各ストーリーは90~180分のプレイ時間でプレイする。

グループSNE:ファイティング・ファンタジー・アドベンチャー

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