カテゴリー: 雑誌・書籍
書籍『安田均のゲーム紀行 1950-2020』12月14日発売
新紀元社は12月14日、書籍『安田均のゲーム紀行 1950-2020』を発売した。A5版160ページ、1800円(税別)。 グループSNEの安田均氏が、70歳を迎えてまとめた半生記。幼少期から現在に至るまでの自伝と、ベストゲーム100選の解説付き紹介が掲載されている。TRPG、TCG、ゲームブック…
『AERA with Kids』でボードゲーム特集(3)
12月5日発売の『AERA with Kids(アエラ ウィズ キッズ)』2020年冬号でボードゲームが特集されている。この時期にボードゲーム特集が掲載されるのは2年連続3回目。 『AERA with Kids』は年末年始に家族や友人とゆったり過ごすための提案として絵本・児童書のほかにボードゲ…
クニツィアのトランプルール集『ブレイジング・エース!』11月26日発売
スモール出版は11月26日、書籍『ブレイジング・エース! ―西部開拓のトランプゲーム集―』を発売する。著・R.クニツィア、訳・竹田原裕介、フルカラー232ページ、2100円(税別)。ゲームマーケット2020秋(ブース番号ソ19)で先行発売される。 『ライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集』に…
『放課後さいころ倶楽部』第17巻発売
小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第17巻を発売した。作・中道裕大、630円(税別)。 アニメ化もされた、ボードゲームを通した女子高校生の青春物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第92~96…
コミック『天王寺さんはボドゲがしたい 』第4巻、10月9日発売
竹書房は10月9日、ボードゲームをテーマにしたコミック『天王寺さんはボドゲがしたい』第4巻を発売した。mononofu(もののふ)作、660円(税別)。 竹書房のグラビア付き青年月刊誌『キスカ』で連載中のボードゲームコミック。万能タイプの帰国子女、天王寺ユリアを一方的にライバル視している主人公の南森…
書籍『ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け』10月12日発売
翔泳社は10月12日、『ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け』を発売する。著・G.エンゲルステーン&I.シャレヴ、訳・小野卓也、A5/608ページ、3980円(税別)。 昨年発刊された洋書”Building Blocks of Tabletop Game Des…
『人狼ゲームで「言い過ぎた!」と思ったら読む本』8月30日発売
大阪人狼ラボは8月30日、電子書籍『人狼ゲームで「言い過ぎた!」と思ったら読む本 ~人狼ゲームで学ぶおもいやりコミュニケーション~』を発売した。著・長谷直道、103ページ、800円(税込)。 2016年に発売された『人狼ゲームの戦略から学ぶロジカルシンキングとコミュニケーションのスキル』に続く大阪人…
Get Navi 9月号で「オンラインアナゲーが楽しすぎる!」
7月22日発売の学研『Get Navi(ゲットナビ)』2020年9月号に、「オンラインアナゲーが楽しすぎる!」としてアナログゲームが6ページにわたって紹介されている。 4月発売の6月号で「スゴモリ名作ゲーム三昧!」を特集したばかりのGetNavi。今回は「リモート向けのボードゲーム10選」「盛り上が…
週刊アエラにボードゲーム記事
20日に発売された朝日新聞出版の週刊誌『AERA (2020年7月27日増大号)』にて、ボードゲームの記事が3ページにわたって掲載された。 「頭を鍛えて全力で遊ぶ ボードゲームに子供も大人もハマる」という見出しで、コロナ禍によるステイホームでボードゲームが注目されているという記事。書店やボードゲーム…
ボードゲーム情報誌『クリエイターズ』チャリティ版販売開始
クリエイターズ臨時制作委員会は15日、ボードゲーム情報誌『クリエイターズ』チャリティ版の販売を開始した。PDFダウンロード版で表紙見開き含め65ページ、2400円。BOOTHにて販売され、利益は100店舗以上のボードゲームカフェ・プレイスペースから、希望者に分配される。 これまで5号刊行されたフリ…