カテゴリー: 雑誌・書籍
全135タイトルを紹介『すばらしきパーティジョイの世界』12月2日発売
スモール出版は12月2日、書籍『すばらしきパーティジョイの世界』を発売する。著・坂本犬之介・オフィス新大陸、A5フルカラー136ページ、1900円(税別)。 1983年から1992年の間にバンダイから発売されていた1000円ボードゲームシリーズ「パーティジョイ」。日本のボードゲーム史を語るに欠かせな…
『放課後さいころ倶楽部』第15巻発売
小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第15巻を発売した。作・中道裕大、630円(税別)。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第72~86話で、…
コミック『天王寺さんはボドゲがしたい 』第2巻、9月13日発売
竹書房は9月13日、ボードゲームをテーマにしたコミック『天王寺さんはボドゲがしたい』第2巻を発売する。mononofu(もののふ)作、580円(税別)。 竹書房のグラビア付き青年月刊誌『キスカ』で連載中のボードゲームコミック。今年2月に第1巻が発売されてから7ヶ月で第2巻の発売となった。コミック万能…
『卓上ゲームデザインのビルディング・ブロック』
今、ボードゲーム愛好者から注目されている洋書。サブタイトルは「メカニズムの百科事典」。13のカテゴリーについて184のメカニズムが解説され、そのメカニズムを用いた作品が挙げられている。新作のインスピレーションを見つけたり、各メカニズムを使うときに特有の問題を解決したりすることを目的として作られ、初心…
GetNavi 8月号とじ込み付録でボードゲーム60選
本日発売の月刊誌『GetNavi(ゲットナビ) 8月号』(学研プラス)に、「一生遊べるボードゲーム傑作選60」と題して16ページにわたるとじ込み付録が付いている。 昨年の6月にも「進化するアナゲー。」と題した特集を組んだGetNavi。「もはや一過性のブームでなく、ひとつのカルチャーとして定着した感…
『AllGamers オールゲーマーズ』第3号
冒険企画局とクリエイティブAHCによるアナログゲーム総合誌の最新号が、ゲームマーケット2019春で発売された。A4版70ページで1500円(税別)。イエローサブマリン各店舗などで取り扱われている(取扱店舗はウェブサイト 参照)。 ボードゲーム、TRPG、LARP、謎解きなど幅広く、かつ豪華執筆陣によ…
『ライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集』5月31日発売
スモール出版は5月31日、『ライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集』を発売する。著・R.クニツィア、訳・竹田原裕介、モノクロ232ページ、2100円(税別)。 オリジナルはハインリッヒ・フーゲンドゥーベル社から1990年に発売された”Neue Taktikspiele mit W…
『放課後さいころ倶楽部』第14巻発売
小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第14巻を発売した。作・中道裕大、680円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第77~81話で、夏祭りで…
GetNavi 6月号「”宅充”GW」でボードゲーム
4月24日発売の学研『GetNavi(ゲットナビ) 6月号』で、ゴールデンウィークの過ごし方のひとつとしてボードゲームが紹介されている。 「”宅充”GWのススメ」と称するコラムでは、お出かけできない人向けに1ページで映像コンテンツやゲームを紹介。ボードゲームは、当サイトの管理…
独シュピール・ドッホ誌に日本のボードゲーム多数紹介
ドイツで年に2回発行されている初心者向けボードゲーム情報誌『シュピール・ドッホ(Spiel Doch!)』の最新号に、日本のボードゲームが多数紹介されている。 『シュピール・ドッホ』誌は2015年に発刊された新しいボードゲーム情報誌で、ドイツ年間ゲーム大賞の審査員でもあるU.バルチ氏が編集長を務める…