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書籍『ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け』10月12日発売

翔泳社は10月12日、『ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け』を発売する。著・G.エンゲルステーン&I.シャレヴ、訳・小野卓也、A5/608ページ、3980円(税別)。 昨年発刊された洋書”Building Blocks of Tabletop Game Des…

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『人狼ゲームで「言い過ぎた!」と思ったら読む本』8月30日発売

大阪人狼ラボは8月30日、電子書籍『人狼ゲームで「言い過ぎた!」と思ったら読む本 ~人狼ゲームで学ぶおもいやりコミュニケーション~』を発売した。著・長谷直道、103ページ、800円(税込)。 2016年に発売された『人狼ゲームの戦略から学ぶロジカルシンキングとコミュニケーションのスキル』に続く大阪人…

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Get Navi 9月号で「オンラインアナゲーが楽しすぎる!」

7月22日発売の学研『Get Navi(ゲットナビ)』2020年9月号に、「オンラインアナゲーが楽しすぎる!」としてアナログゲームが6ページにわたって紹介されている。 4月発売の6月号で「スゴモリ名作ゲーム三昧!」を特集したばかりのGetNavi。今回は「リモート向けのボードゲーム10選」「盛り上が…

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週刊アエラにボードゲーム記事

20日に発売された朝日新聞出版の週刊誌『AERA (2020年7月27日増大号)』にて、ボードゲームの記事が3ページにわたって掲載された。 「頭を鍛えて全力で遊ぶ ボードゲームに子供も大人もハマる」という見出しで、コロナ禍によるステイホームでボードゲームが注目されているという記事。書店やボードゲーム…

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ボードゲーム​情報誌『クリエイターズ』チャリティ版販売開始

クリエイターズ臨時制作委員会は15日、ボードゲーム​情報誌『クリエイターズ』チャリティ版の販売を開始した。PDFダウンロード版で表紙見開き含め65ページ、2400円。BOOTHにて販売され、利益は100店舗以上のボードゲームカフェ・プレイスペースから、希望者に分配される。 これまで5号刊行されたフリ…

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#ボドゲフリペ2020春夏号

ゲームマーケット2020春・フォアシュピールで配布される予定だった小冊子「#ボドゲフリペ2020春夏号」(編集・ヤブウチリョウコ氏)は、無料とは思えない分量(32ページ)と充実した内容のマガジンである。ゲームマーケット公式通販サイト、ボドゲーマオンラインストア、JELLY JELLY CAFE通販サ…

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Get Navi 6月号で「スゴモリ名作ゲーム三昧!」

4月24日発売の学研『Get Navi(ゲットナビ)』2020年6月号に、「GWはスゴモリ名作ゲーム三昧!」としてアナログゲームが4ページにわたって紹介されている。 自粛疲れに屋内でできる娯楽を勧めるこの特集。ホビーライターの河上拓氏と、GetNaviホビー担当の保谷恵那氏がガイドとなり、「少人数(…

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『放課後さいころ倶楽部』第16巻発売

小学館は10日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第16巻を発売した。作・中道裕大、630円(税別)。 アニメ化もされた、ボードゲームを通した女子高校生の青春物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第87~9…

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『ゲームマーケット2020春 カタログ』

残念ながら開催自粛となってしまったゲームマーケット2020春のカタログが一般販売されている。ワンデイチケットは次のゲームマーケットで使えるとしても、サークル紹介などもう役に立たないと思う方も多いかもしれない。しかし、今年20周年を迎えて特別なコンテンツが掲載されていて資料的な価値が高い。 「祝!ゲー…

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『伝統ゲーム大事典 ―子どもから大人まであそべる世界の遊戯―』

著・高橋弘徳(大阪商業大学アミューズメント産業研究所研究員)、朝倉書店(2020年2月1日)。 ボードゲーマーの多くは、現代の欧米ボードゲームを中心に遊んでおり、伝統ゲームと言われてもピンとこないかもしれないが、『マンカラ』『ごいた』『投扇興』『彦根カロム』などと言われれば聞いたことぐらいはある人も…