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『マーダーミステリー エントリーガイドブック』2月10日発売

グラフィック社は2月10日、書籍『マーダーミステリー エントリーガイドブック』を発売する。ソフトカバー80ページ、1800円(税別)。 今急速に注目を集めているマーダーミステリー初の入門ガイド書。そもそもマーダーミステリーとはどんなゲームなのかから説き起こし、体験レポートマンガ、作品情報、店舗情報を…

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書籍『ボードゲーム・ストリート2019』12月27日発売

新紀元社は27日、過去1年間の注目ボードゲームを振り返るレビュー誌『ボードゲーム・ストリート2019』を発売する。安田均&グループSNE著、B5版90ページ、1800円(税別)。 アナログゲーム専門誌『Role&Roll』連載のボード/カードゲームコーナー「ボードゲーム・ジャンクション」からピックア…

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『AERA with Kids』『プレジデントFamily』でボードゲーム特集(2)

ともに12月5日発売の『AERA with Kids(アエラ ウィズ キッズ)』2019年冬号と、『プレジデントFamily(ファミリー)』2020年1月号に、ボードゲームが特集されている。2017年にもこの時期にボードゲーム特集が掲載されており(TGiWニュース)、クリスマス・お正月前の定番テーマ…

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『プレイセラピー入門──未来へと希望をつなぐアプローチ』

発達障害などの問題を抱える子どものカウンセリング・心理療法として一般的に行われているプレイセラピー(遊びを通して行われる心理療法)の考え方や、効果的なものにする注意点、大切なポイントを多面的にまとめた一冊。著者は臨床心理士でもある丹明彦・目白大学心理カウンセリング学科准教授。スクールカウンセリング専…

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コンセプトからプレゼンまで『コボルドのボードゲームデザイン』12月13日発売

書苑新社は12月13日、書籍『コボルドのボードゲームデザイン(Kobold Guide to Board Game Design)』を発売する。編・M.セリンカー、訳・安田均・笠井道子(グループSNE)、B6変型296ページ、3000円(税別)。 GMマガジンで連載されているゲームデザイン・エッセイ…

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全135タイトルを紹介『すばらしきパーティジョイの世界』12月2日発売

スモール出版は12月2日、書籍『すばらしきパーティジョイの世界』を発売する。著・坂本犬之介・オフィス新大陸、A5フルカラー136ページ、1900円(税別)。 1983年から1992年の間にバンダイから発売されていた1000円ボードゲームシリーズ「パーティジョイ」。日本のボードゲーム史を語るに欠かせな…

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『放課後さいころ倶楽部』第15巻発売

小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第15巻を発売した。作・中道裕大、630円(税別)。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第72~86話で、…

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コミック『天王寺さんはボドゲがしたい 』第2巻、9月13日発売

竹書房は9月13日、ボードゲームをテーマにしたコミック『天王寺さんはボドゲがしたい』第2巻を発売する。mononofu(もののふ)作、580円(税別)。 竹書房のグラビア付き青年月刊誌『キスカ』で連載中のボードゲームコミック。今年2月に第1巻が発売されてから7ヶ月で第2巻の発売となった。コミック万能…

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『卓上ゲームデザインのビルディング・ブロック』

今、ボードゲーム愛好者から注目されている洋書。サブタイトルは「メカニズムの百科事典」。13のカテゴリーについて184のメカニズムが解説され、そのメカニズムを用いた作品が挙げられている。新作のインスピレーションを見つけたり、各メカニズムを使うときに特有の問題を解決したりすることを目的として作られ、初心…

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GetNavi 8月号とじ込み付録でボードゲーム60選

本日発売の月刊誌『GetNavi(ゲットナビ) 8月号』(学研プラス)に、「一生遊べるボードゲーム傑作選60」と題して16ページにわたるとじ込み付録が付いている。 昨年の6月にも「進化するアナゲー。」と題した特集を組んだGetNavi。「もはや一過性のブームでなく、ひとつのカルチャーとして定着した感…