ぴあは8月19日、『おとなが愉しむ ボードゲームの世界』を発売する。A4版フルカラー86ページ、980円(税込)。全国セブンイレブン、またはセブンネットショッピングにて入手可能(※店舗によって取り扱いなし、品切れの場合あり。また地域によって発売日が異なる)。
『ウイスキー』『キャンプ』『御朱印』などテーマに沿って深く掘り下げるぴあMOOK『おとなが愉しむ』シリーズ。コロナ禍のステイホームで遊べるアイテムとしてさらに脚光を浴びているボードゲームの世界を紹介する。
編集は「暮しとボードゲーム」の河上拓氏が担当し、ボードゲーム愛好家のエッセイスト・犬山紙子氏、お笑い芸人・宮下兼史鷹氏はインタビューだけでなくボードゲーム紹介も執筆。さらに、いたる、沢田大樹、タナカマ、ぬん、HAL99、ひだり、hiro、別府さいの各氏、当サイトの管理人も分担執筆した。
初めての方向けのボードゲームカフェ体験レポ、ボードゲーム講座から始まり、世界のボードゲーム賞受賞作、パーティーゲーム、謎解きゲーム、キッズゲーム、協力ゲーム、リモート向きゲーム、ゲーマーズゲームなど、カテゴリーに分けてボードゲーム150タイトルの概要と面白さを紹介。さらに国内外のボードゲームデザイナー、ドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞の歴史をとことんまで掘り下げる。
とじ込み付録として『ミツカルタ』『エスケープルーム』の体験版を加え、全国のボードゲームカフェ、ボードゲームショップ、プレイスペース46店舗をクーポン付きで紹介。ボードゲーム未経験者だけでなく、ボードゲーム愛好者にとっても読みごたえのある内容となっている。