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ランドルフの2人対戦ゲーム『ツィクスト』日本語版、11月20日発売
ジーピーは11月20日、2人用アブストラクトゲーム『ツィクスト(Twixt)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.ランドルフ、2人用(2人1組で4人も可)、8歳以上、30分、4300円(税別)。 故アレックス・ランドルフ(1922-2004)の代表的作品で、初版は1962年に3M社(アメリカ)か…
トナリ(Tonari)
それを取ってもらうけどこれは取らせない となりのタイルを取っていって、左どなりの人との合計点を競う半協力ゲーム。ランドルフのアブストラクトゲーム『よき隣人(1986)』にフェデュッティが特殊効果タイルを加え、舞台を鹿児島の口之島 に変えた。 タイルをランダムに並べ、中央の口之島に船コマを置いてスター…
ツイクスト(Twixt)
まだまだ上達できそうな感覚 ボードにコマを差し込み、ブリッジでつないで端から端までつなげることを目指すランドルフの古典的2人用アブストラクトゲーム。いろいろな出版社から何度か発売され、第1回のドイツ年間ゲーム大賞の候補にも選ばれた。一昨年、20年ぶりに新版がリル・セレブラル社(アメリカ)から発売され…
ランドルフの2人ゲーム『ベニスコネクション』日本語版、7月5日発売
ピチカートデザインは本日、2人用ボードゲーム『ベニスコネクション(Venice Connection)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・A.ランドルフ、イラスト・J.リュッティンガー、2人用、8歳以上、10分、2000円(税別)。 運河タイルを交互に配置し、ひとつなぎの運河を完成させる最後の1ピ…
ランドルフの競り&陣取り『ビッグショット』日本語版8月8日発売→8月22日
Engamesは8月8日22日、オークションと陣取りのボードゲーム『ビッグショット(Big Shot)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.ランドルフ、イラスト・D.リー、2~4人用、8歳以上、45分、3000円(税別)。 オリジナルはラベンスバーガー社(ドイツ)から2001年に発売された作品。…
『バイソン将棋』日本語版、11月17日発売
ジーピーは本日、2人用ゲームの古典『バイソン将棋(Bison)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・A.ランドルフ、2人用、8歳以上、30分、2300円(税別)。 オリジナルは1975年、『プレーリー(Prärie)』というタイトルでペリカン社(ドイツ)から発売された作品。故A.ランドルフのデザイン…
ランドルフの定番『ドメモ』再版して発売
幻冬舎は3月2日、カードゲーム『推理と駆け引きの数字当てゲーム ドメモ DOMEMO』を全国の書店・玩具店などで発売した。A.ランドルフ作、2~5人用、6歳以上、5~15分、1,500円(税別)。 イタリアのゲームデザイナーの故アレックス・ランドルフによる推理ゲーム。1975年にドイツで発売されてか…
ウミガメの島(Mahé)
もう1個振るか、それともやめるか サイコロで島を回り、できるだけたくさんの卵を産むゲーム。A.ランドルフの作品で、『カンガルー(Känguruh)』というタイトルで1974年にラベンスバーガー社(ドイツ)より発売された。さらに1990年、同社より『冷たい料理の熱い戦い(Die heisse Schl…
『ウミガメの島』日本語版発売
メビウスゲームズは3日、『ウミガメの島(Mahé)』日本語版を発売した。A.ランドルフ作、2~7人用、7歳以上、30分、2,800円(税込)。 1974年にラベンスバーガー社より発売された『カンガルー(Känguruh)』のリメイク『冷たい料理の熱い戦い(Die heisse Schlacht am…
『冷たい料理の熱き戦い』、今秋再版
フランニョス社(ドイツ)は今秋、A.ランドルフの名作双六ゲーム『冷たい料理の熱き戦い(Die heisse Schlacht am kalten Buffet)』を再版することを発表した。テーマは変更になり、イラストは『アグリコラ』などを手がけたK.フランツが担当する。 食卓をまわってご馳走を集める…