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テーブルゲームフェスティバル2007、開催決定

今年4回目となる秋のアナログゲームイベント、テーブルゲームフェスティバル(TGF)の開催日が発表された。日時は11月25日(日)10:00〜17:00、場所はゲームマーケットと同じ浅草、東京都立産業貿易センター(台東館)。
TGFは新作&創作ゲームの体験と購入を主な目的としたイベントで、入場料は無料。より多くの愛好者にボードゲームに触れてもらうことをめざしている。近年レベルが向上し、海外で評価されるゲームも出てきた日本のボードゲーム。その最前線が楽しめるだろう。
昨年の出展者はゲームリパブリック、冒険企画局、遊宝洞、ロール、グランペールなどのメーカー、すごろくや、メビウスゲームズ、ゲームストアバネスト、ホビージャパン、アークライトなどのショップ、カワサキファクトリー、Hammer Worksなどの人気同人作家など、日本のボードゲームシーンを網羅するような顔ぶれだ。
中古ゲームの売買を柱とするゲームマーケットと並んで、腕によりをかけた新作の紹介を柱とするTGFは、今や日本の二大ボードゲームイベントのひとつになりつつある。入場料は無料だが、ゲーム購入代金でお金はいくらあっても足りない?
TGF実行委員会は現在、出展者を募集している。創作ゲームを発表したい人はブースを申し込んでみよう。出展料は一般ブースが4,200円、大型スペースは26,250円。第一次申込〆切は10月17日まで。
テーブルゲームフェスティバル2007公式ページ

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アンケート:パーツの保存

Q1.購入したボードゲーム、どこまで保存する?(2007年7月)

A.型紙まで全部 25票(23%)
B.型紙は捨てて残り全部 81票(74%)
C.箱まで捨てて圧縮 3票(3%)

ものすごい上げ底でかさばるボードゲーム。狭い日本の住宅事情を考えると保管にも自ずと限界があるものです。でも、美しいイラストが描かれた箱を捨てるのは勿体ないせいか、箱まで捨てるという人はごく少数でした。一方、型紙まで律儀に残しているという人も4人に1人。型紙を入れておかないと中身がバラバラになってしまうボードゲームも確かにありますが、一体何に使うんでしょう?