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カルカソンヌ・ステッカー

シュピールボックス最新号(2011年4号・クゥワークルの表紙)の付録は、カルカソンヌ・ステッカー(Carcassonne Aufkleber)だ。ボードゲーム『カルカソンヌ』の手下コマ(ミープル)に貼れば、無気質だった自分のコマが実は王様だったり、修道僧だったりと、活き活きとしてくる。イラストレーターは『アグリコラ』のK.フランツ。
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裏にも貼る。表と同じポーズになっているのは芸が細かい。
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さらに、追加セット1に入っている大コマと6人目用の灰色のコマ、追加セット2に入っているブタコマと建築士コマのステッカーもついている。私はどちらも未所有だが、貼り残したステッカーを見ているうちにほしくなってきた。なかなか上手い。
シュピールボックスはドイツ語版が1冊6ユーロ、英語版が1冊7ユーロ。オンラインショップにて購入できる。

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ゲットナビ9月号にボードゲーム特集

最新の生活アイテムを紹介している月刊誌『GET Navi[ゲットナビ]』2011年9月号(7月23日発売)に、ボードゲームが特集されている。国内のボードゲーム専門店の店長さんが選んだこの夏オススメのボードゲームとは?
『ハマる「非電源ゲーム」ガチンコ総選挙』というタイトルの特集では、すごろくや、メビウスゲームズ(水道橋)、B2FGames(立川)、ドロッセルマイヤーズ(中野)、イエローサブマリン秋葉原RPGショップ、PattyClover(大阪)、Role & Roll Station(秋葉原)、Daydream(神田)、テンデイズゲームズ(三鷹)の店長さんに投票を依頼。「20〜40代男性が絶対にハマる順」に20タイトルをランク付けしてもらい、1位20pt、2位19pt.……20位1pt.として集計した。
10位まで店長のコメント付きで発表され、上位3位までを、シャッツキステのメイドさんたちが遊んでレポートしている。
結果は1位『ドミニオン』(100pt.)、2位『カルカソンヌ』(91pt.)、3位『ごきぶりポーカー』(75pt.)となった。4位は『カタンの開拓者たち』(60pt.)、5位は『パンデミック』『ワードバスケット』『ディクシット』が48pt.で並び、8位『世界の七不思議』(46pt.)9位『ニムト』(42pt.)10位『電力会社』(40pt.)となった。
4月に行われ『ワードバスケット』ブームを巻き起こした日経新聞のランキングと異なり、選者が店長に限られているほか、子供と一緒に遊ぶことを前提としていないところが特徴となっている。
『ワードバスケット』を除き、海外のボードゲームが占めたことを受けてか、ランキングとは別に国産ゲームのコーナーも設けられた。先日発売されたばかりの『逃走中 THE ボードゲーム』のほか、『ウノアタック』『オセロ・革命』『人生ゲームギャップ天国』『ラブヒゲ危機一髪』『ジャンボジェンガ』『ゲームスタジアム17』が紹介されている。
ふうかのボードゲーム日記:GetNavi9月号にボードゲームが掲載されてた
R&Rステーション店長ブログ:これぞ、どはまりゲーム!?
メビウスママのひとりごとブログ:Get Navi
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