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横浜白楽でボードゲームフリマ、3月31日開催

横浜・白楽のボードゲームカフェ「Gamez白楽」(東急東横線白楽駅徒歩1分)にて3月31日、ボードゲームフリーマーケットが開催される。12:00~17:00、入場無料。
Gamez白楽を運営するぶんぶんゲームズやボードゲーム愛好者が100点以上の中古ボードゲームを出展。レアものも出る模様だ。
ボードゲームカフェぶんぶんでは2017年1月、2018年12月に続いて、今年の6月16日(日)に第3回横浜ボードゲームフリーマーケットを開催することを発表している。
Gamez白楽:ボードゲームフリマ

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『ルイ14世』をリメイク『マフィオズー』日本語版、3月25日発売

テンデイズゲームズは本日、『マフィオズー(Mafiozoo)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.ドーン、イラスト・D.カルボック、2~4人用、12歳以上、60分、6500円(税別)。
2005年にアレア(ドイツ)から発売され、ドイツゲーム賞1位を獲得したゲーマーズゲーム『ルイ14世(TGiWレポート )』を動物マフィアというテーマで12年ぶりにリメイク。製作は『アメンラー』や『USテレグラフ(『アッティカ』のリメイク)』など、往年の名作の豪華版をリリースしているスーパーミープル社(フランス)があたった。
プレイヤーは、動物マフィアの一員となり、組織や街の有力者に対し裏金工作を行い、組織の中で成りあがることを目指す。ボードには組織の幹部や有力者のマスがあり、それぞれに多くの裏金を出したプレイヤーがさまざまな特典を獲得できる。
裏金の置き方は、置いた場所から隣接するところに移していくいわゆる「ドーン歩き」というシステムで、1ヶ所に集中するか、広く浅くばらまくかの戦略性が生まれる。
特典の中にさまざまなトークンの獲得があり、特定の組み合わせで、町の建物を手に入れ、その特殊効果でゲームを有利に進めていく。『ルイ14世』と比べ、テーブルに並べていたカード類が全てボードになり、特殊効果のある街の建物もボード上にコマを置いて手に入れるようになった。これによってプレイアビリティと戦略性をさらに高めることに成功している。
テンデイズゲームズ:マフィオズー
テンデイズゲームズは本日夜から4月1日まで、オープン10周年記念セールを行う。割引価格で購入できるだけでなく、購入者とツイッターハッシュタグ#テンデイズ でお祝いのコメントをした人から抽選でボードゲームがプレゼントされる。