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ズームイン!!サタデーでボードゲーム特集

日本テレビ系列の情報番組「ズームイン!!サタデー」で本日7:15から、いち押しコーナーでボードゲームが紹介された。
子どもがボードゲームにハマっているという俳優の中尾明慶氏がゲストMCとして、ジェリージェリーカフェ池袋2号店 を訪問。最初に手にとったのは1人でも遊べるパズルゲームの『ラッシュアワー 』だった。
店内で『パックンギョ! 』を遊んでいるお客さんにインタビュー。5時間ぐらいいることもあるとか、「初対面でもゲームを通してすぐ仲よくなれたりする」と、1人で来ても相席で仲間が見つかるという話が聞かれた。2日連続で来店してるという高校3年生というグループはテレビゲームやスマホゲームは飽きて「一周回って」ボードゲームにはまりかけているという。
次に中尾氏が訪れたのは「名物店長で人気のお店」西早稲田のGOTTA2 CAFE 。店長のばろぬこと柳川一隆氏の実況付きで、GOTTA2のオリジナル作品『Dig it!』と国産の人気パーティゲーム『ボブジテン 』を実際にプレイした。
ボードゲームカフェのほかにもボードゲームが広がっているという話題になり、ボードゲームを無料で借りられるカラオケルームパセラ 、警視庁が採用を狙って制作した警察官のお仕事体験ゲーム、陽岳寺の仏教ボードゲーム『檀家-Danka-』、「世界40か国で200万個以上売れる大ヒット」『ラブレター 』のデザイナー、カナイセイジ氏などが紹介された。
最後にカナイセイジ氏が考えたジャンケンゲーム『5枚限定じゃんけん』を試し、「目と目を見て、話して、笑い合ってっていうのが、本当ボードゲームはいい世界だなって感じました」と結んだ。
日テレでは11年前にBSでボードゲーム番組「Theゲームナイト 」を放映したことがあり、昨年4月の「ヒルナンデス!」でボードゲームカフェ「上野上さま」と『ボブジテン』などを取り上げるなど、ボードゲームを積極的に取り上げている。

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共感力がカギ!『フィーリンクス』日本語版、3月14日発売

アークライトは3月14日、共感をテーマにしたコミュニケーションゲーム『フィーリンクス(Feelinks)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・V.ビドー&J-L.ルービラ、イラスト・F.シャラール&W.テリー、3~8人用、8歳以上、30分、4000円(税別)。
『ディクシット』の作者がデザインし、オリジナルは2015年に自費出版で制作された作品。提示されるさまざまな状況に対してどんな感情になるかをお互いに推測し合う。
状況カードを引き、今回の状況を選んで読み上げる。それに対して各プレイヤーは、場の感情カードの中から自分の感情に近いものを1枚選ぶとともに、今回のパートナーがどの感情を選んだかもベットする。パートナーの選んだ感情を当てるか、パートナーに当ててもらうことができればポイントを獲得。パートナーを入れ替えて次のラウンドへ進む。
状況カードは「修学旅行で、人生で初めて飛行機に乗ることとなった」「兄弟が髪の毛を緑に染めた」「朝起きたら、超能力者になっていた」などさまざまで、児童編、学園編、社会人編の3種類があり、年齢に合わせたテーマで遊ぶことができる。
パートナー同士、お互いに正解するとより多くのポイントが獲得できる。共感力を高め、ほかのプレイヤーへの理解を深めよう。
内容物:共感ボード1枚、感情カード24枚(80×120㎜)、状況カード120枚(63×87㎜)、パートナーカード9枚(42×63㎜)、伝心カード72枚(42×63㎜)、プレイヤーコマ8個、ルール説明書1冊
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