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『新・キング・オブ・トーキョー:モンスターパック-サイバートゥース』日本語、9月上旬発売

kot-cybertoothJ.jpgホビージャパンは9月上旬、『新・キング・オブ・トーキョー』『キング・オブ・ニューヨーク』の追加モンスター『新・キング・オブ・トーキョー:モンスターパック-サイバートゥース(King of Tokyo/New York: Monster Pack – Cybertooth)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.ガーフィールド、イラスト・R.トレス、2~6人用、8歳以上、30分、1600円(税別)。プレイするためにはどちらかの基本セットが必要。
「クトゥルフ」「キングコング」「アヌビス」に続く追加モンスターパック第4弾。
大都市を舞台に怪獣たちが死闘を繰る広げるボードゲームに、サーベルタイガーに変形する巨大ロボが登場。自分のターン中に1回、パワーカード購入フェイズ中にエネルギー1個を消費することで、ロボットフォームからビーストフォーム(またはその逆)に変形し、独自の能力を得る。
また、モンスターを狂乱(バーサーク)モードにする狂乱ダイスが加わり、進化カードを使用しないゲームにも導入できる。
内容物:サイバートゥースのモンスターボード、紙製フィギュア2つ+プラスチック製スタンド、狂乱ダイス1個、狂乱トークンカード6枚、変形カード1枚、「キング・オブ・トーキョー」用進化カード8枚、「キング・オブ・ニューヨーク」用進化カード8枚、ルールシート
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今度は格闘ゲーム『エイトビットボックス:ダブルランブル』日本語版、9月上旬発売

doublerumbleJ.jpgホビージャパンは9月上旬、『エイトビットボックス:ダブルランブル(8Bit Box: Double Rumble)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・チームカエダマ、イラスト・、1~2人用、10歳以上、45分、2000円(税別)。プレイするためには『エイトビットボックス』本体が必要。
イエロ社(フランス)から昨年日本語版が発売されたデジタルゲーム風ボードゲームの拡張セット。『エイトビットボックス』に同梱されている「コンソールコントローラー」など共通の用具を用いる。ゲームデザインは日本文化をこよなく愛するフランスの人気デザイナー集団、チームカエダマ(A.ボウザ、L.モーブロン、C.ルブラ、T.リヴィエール)が担当した。
あまり遠くない未来、重度の大気汚染により犯罪が爆発的に拡大し、奇妙な突然変異が生み出されている街が舞台。ストリートを掃除し、港を洗い出し、海底基地に突入して、街を襲う混乱に終止符を打とう。
プレイヤー2人が協力してコントローラーをにぎり、ファイターを操って敵を倒していく。各ステージは横スクロールフェイズ(敵が場に登場する)と乱闘フェイズ(ファイターが敵と戦う)から成る。パンチやキックや投げ、特殊アタックを選び、怒りを溜め、武器を使ってボスへの道を突き進む。ステージは全部で4つ。敵はあらゆる方向からやってくるので、2人の協力が成否を分ける。
パッケージに至るまで90年代TVゲームをリスペクトしたハイテンポな”ぶち倒し”ゲームだ。
内容物:敵カード 78枚、ボスカード 8枚、装備カード 15枚、戦闘ボード 1枚、ファイタータイル 6枚、ルールブック
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