Posted in 日本語版リリース

材料を集めてパワーアップ!『レス・アルカナ』日本語版、7月20日発売

テンデイズゲームズは7月20日ごろ、『レス・アルカナ(Res Arcana)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・T.レーマン、イラスト・J.デルヴァル、2~4人用、12歳以上、20~60分、5000円(税別)。発売記念特典としてカードサイズに対応したスリーブ100枚付き。
サンドキャッスルゲームズ(アメリカ)の第一作で、ゲームデザインは『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』『王への請願』のレーマンが担当した。プレイヤーはメイジとなり、魔法のエッセンスを集めてモニュメントを作り、ドラゴンを召喚して力ある場所を征服し、勝利を目指すエンジンビルド&リソースマネージメントゲーム。
8枚のアーティファクトの山札から、3枚を引いてスタート。獲得したエッセンスを使って手札を出したり、場のモニュメントや力の場を獲得したりして、できることをを増やしていく。コンボをうまく作って効率を上げ、先に10勝利点を獲得したら勝利となる。
獲得できるリソースを増やし、有効活用できるようなアクションを生み出し、得点につなげるには、最初の8枚のカード選択が重要。初プレイ用に推奨デッキがあるが、慣れたらドラフトルールで、カードごとの効果を踏まえて戦略を組み立てることができる。
テンデイズゲームズでは発売に先行してモニターを募集しており、プレイした感想をウェブで検索して読むことができる。
テンデイズゲームズ:レス・アルカナ日本語版

Posted in 国内ニュース

『ポルノグラフィティ狩歌』8月下旬発売

Xaquinel(サグイネル)の歌詞かるた『狩歌(かるうた)』とロックバンド「ポルノグラフィティ」のコラボレーション作品『ポルノグラフィティ狩歌』が8月下旬、MOGURA ENTERTAINMENTより発売される。2~8人、6歳以上、15~30分、2500円(税込)。9月の東京ドームライブで会場販売されるほか、予約制で通信販売も受け付ける。予約期間は7月5日から15日まで。

『狩歌』はカードをテーブルに広げ、好きなJ-POPを流して出てきた歌詞のカードをいち早く取るゲーム。ゲームマーケット2016春で発表され、カラオケをしながら遊べると人気で東急ハンズ、LOFT、Amazonで一般販売されている。
『アポロ』『サウダージ』など、1999~2019年のポルノグラフィティのシングル曲で楽しめるように作られている。『狩歌』のコラボは昨年秋のナオト・インティライミ、今年のDa-iCEに続き3回目。
ロックバンドとコラボした作品としてはSEKAI NO OWARIとカナイセイジ氏の協力カードゲーム『Fafrotskies 』が今年4月に発売されているが、ファンクラブ会員限定販売となっている。
A!SMART:ポルノグラフィティ狩歌