名前を書いて排除!『DEATH NOTE 人狼』発売
CHOCOLATE GAMESは9月26日、人気コミックによる『DEATH NOTE 人狼』を発売した。4~6人用、12歳以上、10~20分、2500円(税込)。
デスノートをめぐる頭脳バトルゲーム。デスノートを使って理想の世界を作り上げようとするキラ・夜神月と、世界一の名探偵・Lたちとなって頭脳戦を繰り広げる。キラはLの排除をたくらみ、Lたちは集まってくる情報をもとにキラの逮捕を目指す。
ランダムに配られた正体カードで、「キラチーム」と「Lチーム」の2チームに分かれ、10種類の「アイテムカード」がランダムに配られる。指名したプレイヤーの手札をこっそり確認できる「監視」、指名したプレイヤーとカードを交換できる「交換」、指名したプレイヤーの「正体カード」をこっそり確認できる「リンゴ」などを巧みに使って、相手の正体を予測していく。
「Lチームは」が「逮捕」カードを使って「キラ(夜神月)」を見つけ出せば勝利、「キラチーム」は「DEATH NOTE」のカードをもった状態で、ノートに「L」や「警察」の名前を書くことで勝利となる。
「キラ」のみが「DEATH NOTE」を、「L」のみが「逮捕」のアイテムカードを保持・使用することができるため、それらのカードの動きが、「誰がキラで誰がLか?」を予測するヒントとなる。
内容物:正体カード6枚、アイテムカード24枚、デスノートボード(ホワイトボード)1枚、水性ペン1本、クロス1枚、ルールブック
・CHOCOLATE GAMES:DEATH NOTE 人狼
影絵でお題を表現!『ピクチャーショー』日本語版、10月中旬発売
ホビ―ジャパンは10月中旬、影絵を使うコミュニケーションゲーム『ピクチャーショー(Picture Show)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・K.キールナン、2~8人用、7歳以上、20分、4500円(税別)。
アスモデ・イタリアから今年発売される作品。プレイヤーはチームに分かれて、用意された45枚の図形を使って、スクリーンの裏側から影絵で表現する。
図形を選び、スティックを使って選んだ図形をスクリーンの後ろで動かす。こうしてチームのメンバーにできるだけ早く当ててもらうことを目指す。
影絵にはたくさんのメッセージが詰まっており、よく観察して、正解の言葉や状態や慣用句などを当てよう。ゲームで勝利するためには、チームワークが鍵となる。大人から子供まで楽しめる革新的なコミュニケーションゲーム。2人用の協力ゲームルールもある。
内容物:磁石付の図形45枚、スクリーン1枚、スポットライト1基(別売りの単4形乾電池3本が必要)、スティック2本、お題カード40枚、ルールシート