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マーダーミステリーゲーム『魔女は黄昏の鐘に消える』『あの夏の囚人』11月20日発売

グループSNE/cosaicは11月20日、マーダーミステリーゲーム『魔女は黄昏の鐘に消える』(ゲームデザイン・秋田みやび、6~7人用、15歳以上、150分)と『あの夏の囚人』(ゲームデザイン・秋口ぎぐる&桜井理人、8~9人用、15歳以上、180分)を発売する。アートワーク・タンサン、各3200円(税別)。
大阪のマーダーミステリー専門店「フーダニット」で公演されている同社のパッケージ型オリジナルマーダーミステリーシリーズ第6弾・第7弾。ゲームマスターなしでプレイできる。デザインを手掛けた秋田みやび氏はグループSNE所属の小説家でソードワールドノベルなどの作品があり、秋口氏と桜井氏のコンビは『人狼村の祝祭』以来となる。
『魔女は黄昏の鐘に消える』は7年前に閉鎖された女学院の旧館が舞台。かつて美しい鐘の音を響かせていたチャペルで、一人の魔女が姿を消したといわれている。閉じられた旧館で再び鐘の音が鳴り響いた日、一人の男が死体となって発見された。その日偶然集った7人の男女。しかし扉は開かず、旧館に閉じ込められる。彼らの目的は? 犯人は誰なのか? 消えた魔女が再び現れたのか? 校内のマップや情報サイト、さまざまなギミックが魅力だ。
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『あの夏の囚人』は、自分が死者であることに気づいている青年が主人公。だが自分が死ぬ数日前までの記憶がない。幸い、葬儀には旧友たちが久しぶりに集まってくれている。彼らの力を借りれば、自分が死んだ理由がわかるかもしれない……。13年前の「あの夏」に囚われた若者たちが織りなす、追憶と再生の物語が始まる。幽霊プレイヤーによる「他人の手札の閲覧」ルール、漁船による「小島の探索」ルールといったギミックが新しい。
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MYSTERY PARTY IN THE BOX 公式サイト

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過激ワード満載『ミリオンヒットメーカー モザイク』11月19日発売

milionhitmakermosaic.jpgアークライトゲームズは11月19日、スイッチゲームズのレーベルで『ミリオンヒットメーカー モザイク』を発売する。ゲームデザイン・326(ナカムラミツル)、グラフィックデザイン・嶋田美咲、1~12人用、15歳以上、20~60分、2500円(税別)。プレイするためには『ミリオンヒットメーカー』が必要。
ワードカード2枚を組み合わせて新商品を発表するカードゲーム『ミリオンヒットメーカー』の拡張セット。キッズ向けだった第1弾とはうってかわってブラックジョーク満載のカードと、超難易度ルール「ブラック企業モード」で遊べる。
収録されているのは「卑猥な」「無修正」「ドスケベ」「クソリプ」「ダメ人間」「100日後に死ぬ」「勝負下着」「匂いフェチ」など。
『ミリオンヒットメーカー』『めざせ! ミリオンヒットメーカー』のカードと組み合わせて遊ぶこともでき、組み合わせによって想像もつかなかったものができあがるかもしれない。
内容物:ワードカード 500枚+予備6枚、ヒットメーカーシート(ブラックルール)1枚、ダイス 1個、いいね!チップ 80枚、補足シート 1枚(※カードサイズ:22×63mm)