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ボードゲームで子育て雑誌『ボ育て。Vol.3』

ボードゲームで子育てを実践している親たちによる情報誌『ボ育て。Vol.3』が3月9日の発行された。A5フルカラーで42ページ、800円(税込)。代表の前田勝利氏が店主を務めるプレイスペース「ファミーリエ」ほか関西のカフェ・プレイスペースで店頭販売されているほか、通販ではすごろくや、ケンビルなどで購入…

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草場純氏『数学セミナー』で連載開始

ゲーム研究家の草場純氏が『数学セミナー』(日本評論社)4月号から、「アナログゲームの数々」という連載を開始した。第1回は「ゲーマーじゃんけん」。 愛好者にはおなじみのゲーマーじゃんけんを、通常のじゃんけんと比べて確率が何人でどれくらい違うかを示し、またその歴史をひもといていく。2ページだけだが読み応…

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コミック『天王寺さんはボドゲがしたい 』単行本第1巻、3月7日発売

竹書房は3月7日、ボードゲームをテーマにしたコミック『天王寺さんはボドゲがしたい』の単行本第1巻を発売する。mononofu(もののふ)作、580円(税別)。 万能タイプの帰国子女、天王寺ユリアを一方的にライバル視している主人公の南森ゆきが、ボードゲームを通して友情を深めていく物語。昨年9月から竹書…

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『図書館とゲーム―イベントから収集へ』

2018年4月から、国内初となるボードゲームの館外貸出サービスを開始して注目されている熊本県立おおづ図書館などの先進的な取り組みをもとに、図書館でボードゲームを取り上げる意義と、実際的な問題を詳説した実用書。格闘系司書こと高倉暁大氏らが執筆している。「図書館実践シリーズ」という専門書だが、草場純氏か…

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『アナログの逆襲: 「ポストデジタル経済」へ、ビジネスや発想はこう変わる』

リアルなモノや体験を好む新世代、デジタル有力企業GAFAでのアナログな発想や創造性重視、教育界での人間的な共感・コミュニケーションの再構築というように、アナログをデジタルの先にあるものとみなし、その隠れた力を明らかにする。著者はカナダ・トロント在住のジャーナリスト。 ボードゲーム愛好者にとってトロン…

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『放課後さいころ倶楽部』第13巻発売

小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第13巻を発売した。中道裕大作、680円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第72~76話で、アヤとお姉…

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『ゲームと対話で学ぼう: Thiagiメソッド』

世界各地でゲームを用いたワークショップを行っているティアギことシヴァサイラム・ティアガラージャン氏による対話的学習法(インタラクティブ・ラーニング)の理論と、たくさんのゲームを収録した本。翻訳はエッセン・シュピールに毎年参加している吉川肇子・慶大教授。 近年、企業や地域などいたるところでワークショッ…

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ゲームマーケット2018秋:同人誌

ゲームマーケットでは毎回、同人誌を頒布するサークルがある。ボードゲーム愛がいっぱい詰まっており、安価であるため気軽に購入できる。ただし製作部数が少なく、終わってから入手しにくいため、ゲームのようになかなか話題に上らないのが残念でここにまとめて紹介したいと思う。ものによっては入手できる場所もあるような…

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小学館『小学8年生』12月号でボードゲーム特集

11月15日発行の月刊誌『小学8年生』12月号で、「ハマる! パズル&ボードゲームワールド」という特集が組まれ、国内外のボードゲームが数多く紹介された。付録には立体四目並べのほか15のゲームが遊べる『ゲームボール64』が付いている。980円(税込)。 『小学8年生』は小学館が刊行する全学年向けの学年…

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書籍『ボードゲーム・ストリート2018』11月9日発売

>新紀元社は9日、過去1年間の注目ボードゲームを振り返るレビュー誌『ボードゲーム・ストリート2018』を発売する。安田均&グループSNE著、B5版84ページ、1800円(税別)。 アナログゲーム専門誌『Role&Roll』連載のボード/カードゲームコーナー「ボードゲーム・ジャンクション」からピックア…