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『アナログの逆襲: 「ポストデジタル経済」へ、ビジネスや発想はこう変わる』

リアルなモノや体験を好む新世代、デジタル有力企業GAFAでのアナログな発想や創造性重視、教育界での人間的な共感・コミュニケーションの再構築というように、アナログをデジタルの先にあるものとみなし、その隠れた力を明らかにする。著者はカナダ・トロント在住のジャーナリスト。 ボードゲーム愛好者にとってトロン…

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『放課後さいころ倶楽部』第13巻発売

小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第13巻を発売した。中道裕大作、680円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第72~76話で、アヤとお姉…

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『ゲームと対話で学ぼう: Thiagiメソッド』

世界各地でゲームを用いたワークショップを行っているティアギことシヴァサイラム・ティアガラージャン氏による対話的学習法(インタラクティブ・ラーニング)の理論と、たくさんのゲームを収録した本。翻訳はエッセン・シュピールに毎年参加している吉川肇子・慶大教授。 近年、企業や地域などいたるところでワークショッ…

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ゲームマーケット2018秋:同人誌

ゲームマーケットでは毎回、同人誌を頒布するサークルがある。ボードゲーム愛がいっぱい詰まっており、安価であるため気軽に購入できる。ただし製作部数が少なく、終わってから入手しにくいため、ゲームのようになかなか話題に上らないのが残念でここにまとめて紹介したいと思う。ものによっては入手できる場所もあるような…

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小学館『小学8年生』12月号でボードゲーム特集

11月15日発行の月刊誌『小学8年生』12月号で、「ハマる! パズル&ボードゲームワールド」という特集が組まれ、国内外のボードゲームが数多く紹介された。付録には立体四目並べのほか15のゲームが遊べる『ゲームボール64』が付いている。980円(税込)。 『小学8年生』は小学館が刊行する全学年向けの学年…

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書籍『ボードゲーム・ストリート2018』11月9日発売

>新紀元社は9日、過去1年間の注目ボードゲームを振り返るレビュー誌『ボードゲーム・ストリート2018』を発売する。安田均&グループSNE著、B5版84ページ、1800円(税別)。 アナログゲーム専門誌『Role&Roll』連載のボード/カードゲームコーナー「ボードゲーム・ジャンクション」からピックア…

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GetNavi 12月号「ベストヒットアイテム」にボードゲーム

>今月24日発売の学研プラス『GetNavi』12月号で、「2018年私のベストヒットアイテム」という特集があり、その中で1ページだけボードゲームが紹介されている。 その道の専門家が今年使ったアイテムの中から「本当のイチオシ」をレコメンドするという特集。生活家電、文房具、アプリなどジャンル分けされた…

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『放課後さいころ倶楽部』第12巻発売

小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第12巻を発売した。中道裕大作、680円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回はエミーの春休みと、一年生男子…

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書籍『アナログゲーム療育』7月30日発売

ぶどう社は7月30日、書籍『アナログゲーム療育』を発売した。著・松本太一、挿絵・まうどん、A5版160ページ、2000円(税別)。 すごろくやでアナログゲーム療育講座 を行っている療育アドバイザーの松本太一氏が、現場のノウハウを踏まえ、発達段階別に20タイトルのボードゲームを紹介する。 解説にはイラ…

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GMマガジン4号本日発売、クニツィアのゲームが付録

書苑新社は本日、グループSNEのアナログゲーム誌『ゲームマスタリーマガジンVol.4』を発売した。B5版160ページ、2000円(税別)。 TRPGとボードゲームの両方を扱う専門誌。ボードゲームはライナー・クニツィア特集で、数多くの作品の中からグループSNEの安田均氏をはじめ愛好者がお薦めの作品を語…