小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第19巻を発売した。作・中道裕大、693円(税込)。
アニメ化もされた、ボードゲームを通した女子高校生の青春物語。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、そのゲームを通じたドラマが描かれる。今回は第102~106話。将来のこと、友達のこと、恋愛のこと……ボードゲームのように少女たちは悩んで、笑って、進んでいく。
単行本で毎回登場ゲームを解説しているすごろくやで購入すると、初回特典で作者直筆サイン入りカードが付属する。
7月11日に配信されたゲムマライブにて中道氏が登場し、漫画家の実範氏、すごろくやの丸田氏、アークライトの刈谷氏らと連載を振り返るトークを繰り広げている。