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ゲームマーケット先行体験会「フォアシュピール2025秋 東京」11月8日開催

ゲームマーケット先行体験会「フォアシュピール2025秋 東京」が11月8日(土)、中央区立産業会館(JR浅草橋駅徒歩7分、地下鉄東日本橋徒歩4分)で開催される。11:00~16:00、入場1000円(ボードゲームベアにて販売中)、定員300名。

7回目となるゲームマーケット先行体験会。今月3日に開催された大阪と共に、11月22・23日に幕張メッセで開催されるゲームマーケット2025秋の出展作品をルール説明を受けて試遊ができる。頒布はないが、予約を受け付けるところも。今回は下記の66団体が64作品出展する。長時間ゲームは要予約(下記リンク)

ゲームマーケット当日は時間が限られている上に、体験卓もなかなか空かない状況が多い中で、購入ミスマッチを減らすことで、参加者にとっても出展者にとってもメリットのあるイベントを目指す。ゲームマーケットに参加しない人も最新作を遊んでおけるのがメリットだ。遊んだ後はQRコードで登録してベスト3を選ぶ「マイセレクション」、およびこの上位作品をゲームマーケット前に発表する「フォアシュピセレクション」の企画も行われる。

出展団体:OKAZU brand、ピーナツデザイン、だんじり協奏曲、さいなげ、K*、熊ノ手企画、SUSABI GAMES、さんぱちのアトリエ、六角えんぴつ、トリガーゲームズ、杓子兵器、イオピーゲームズ、らいるず、ちあもあ!、梟老堂、Miyabi Lab、White Works、をしだや、米光ゲーム、メカニクスラボ、ボドぶい、With Token、角刈書店、ジーピー、よのび〜、スタジオムンディ、地味ゲーム開発部、コンバディダス、ボードゲーム部、itten、ヤマダさんち、アンシャンゲームズ、パンダキネマ、トンチキブラザーズ、ワンモアゲーム!、サークル713、tete-a-tete×こぐま工房、アソビツクース、すてきな山、小石皮、オインクゲームズ、ノスゲム、ClaGla、東京ゲームメイカーズ、てとら俱楽部、ATOBOR GAMES、Bamboo Games、Yubune games、ショウ(Sho)、株式会社ナナトリー/Mob+、HEX EYE GAMES、BREAD WORKS、TeamRABI、ミスボドゲームズ、くじらだま、BrainBrainGames、茶々屋、四等星、新ボードゲーム党、ミープルミトン、PaixGUILD、Engames、てんつくゲームズ、センターコート、ZARAKUDO、あーきっと.ゲームズ

フォアシュピール2025秋公式:東京会場出展作品

Posted in 日本語版リリース

楽器職人の名声競争『ルシアー -楽器作りの技-』日本語版、11月28日発売

画像1: 【予約】ルシアー -楽器作りの技- 日本語版【11月28日発売予定】 (1)Engamesは11月28日、『ルシアー -楽器作りの技-(Luthier)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:D.ベック&A.バーソン、イラスト:V.デュトレ&G.タヴァニエ、1~4人用、14歳以上、90~150分、14300円(税込)。

アメリカのインディー出版社がキックスターターを経て今夏発売した作品。西ヨーロッパの楽器作り職人となって、パトロンの依頼に応え、感動的な演奏を生み出す。

技能値の書かれた「職人チップ」をさまざまなアクションに割り当てる入札と、ワーカープレイスメントでゲームを進行する。美しい楽器の設計図を手に入れ、必要な材料を集め、作業場で楽器を製作し、演奏のリハーサルを行い、修理を完了させる。それと同時に複数のトラックでスキルを向上させ、特殊な労働者能力やその他のボーナスをアンロックしていく。楽器の製作と修理だけでなく、弟子の訓練と工房の拡張、オーケストラの首席奏者獲得、楽器製作者としての評判の向上などの目標があり、勝利への道はひとつではない。

モーツァルト、リスト、ドビュッシーやマリー・アントワネット、ビクトリア女王など、歴史上実在した人物もパトロンとして多数登場。パトロンたちは贈り物をしてくれるが、長く無視していると一家の名声を地に落としてしまう。戦略的なゲーマーとクラシック音楽愛好家の両方に等しく訴える豊かなゲームプレイ体験を生み出す。

Engames:ルシアー -楽器作りの技- 日本語版


(写真は英語版)