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協力ミステリーゲーム『死穢まとう天使』1月31日発売

グループSNEは1月31日、協力ミステリーゲーム『死穢(しえ)まとう天使』を発売する。ゲームデザイン:数羽、イラスト:さかいだちひろ&松田ミア、1~4人用、15歳以上、120分、2750円(税込)。

卓上探偵団シリーズ第15弾。作者の数羽氏はこれまで『卓上探偵団DEKA』『卓上探偵団DEKA 月と太陽の占術譚』を手掛けている。全員で1つのチーム(探偵団)となり、地図を探索し聞き込みを行い、事件の真相を探る。マーダーミステリーとは違ってプレイヤーの中に犯人はおらず、プレイヤー同士で争う要素もない。推理と謎解きに特化した協力ゲームで、探偵映画のような2時間を過ごすことができる。

1938年8月。メキシコ湾に浮かぶ無人島「ベルメハ」へと上陸した考古学調査隊が消息を絶つ。彼らの最後の無線連絡は”BLACK ANGEL STATUE FOUND(黒イ天使像ヲ発見)”という文章で終わっていた。隊の行方を探るべく調査に訪れた卓上探偵団は、その島で眠る少女、その周囲に砕け散った天使像、そして調査隊リーダーの遺体を発見するのだった。神秘の古代遺跡を擁する熱帯の孤島で、卓上探偵団の捜査が幕を開ける。

「穴あきカード」や「色付き調査チット」など新たな要素がゲームに彩りを添える。熱帯の神秘の中での犯人探しは、果たして真相にたどり着くことができるか。

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ボードゲームCF総額ランキング2025、ガーデン三部作が歴代最高額

今年の日本発ボードゲーム・クラウドファンディングでは、うちばこやのガーデン三部作が歴代最高額となる1億6700万円を集めたが、1000万円以上は昨年の11タイトルから9タイトルに、500万円以上は昨年の16タイトルから10タイトルに減少した。ランキングは以下の通り。

ガーデン三部作(『アクアガーデン』『スカイガーデン』『ディノガーデン』)は、うちばこやのキックスターター第7弾。昨年の1位となった『スイーツランド』の戸塚中央氏のデザインで、ロンデルメカニクスを軸としてそれぞれの動物に応じたバリエーションと、可愛い木駒が注目された。

多くのプロジェクトは目標額が10万円ぐらいで、それでも達成できないことが少なくない。ボードゲームに詳しくない個人・団体がお試しで参入しているという事情もあるが、新規制作者がPRする場としては機能していない模様だ。

昨年の1位はうちばこやの『スイーツランド』で106,282,028円、一昨年の1位はケンビルの『スレイ・ザ・スパイア:ボードゲーム』で61,173,505円。当サイトでは右サイドバーに現在進行中のクラウドファンディング(Kickstarter、ボドファン、Campfire、クラウドファンズ、Makuake、kibidangoほか)を掲載してウォッチング。終了日にはリマインドのポストを行っている。

ボードゲームクラウドファンティング2025ランキング(200万円以上)
1位:ガーデン3部作(うちばこや)167,155,582円
2位:トリニティドラフト(三木盛進堂)35,019,784円
3位:ナショナルエコノミー(コロコロ堂)21,909,000円
4位:フォーリング(サニーバード)21,225,636円
5位:アークス(CMONジャパン)17,340,950円
6位:鄭和宝船(ハーベストバレー)13,567,700円
7位:ギャラクティック・クルーズ(CMONジャパン)12,670,350円
8位:エルダータイド(Esper Game Studio)12,348,159円
9位:カンパニア(アソビション)11,102,847円
10位:メメントオンラインタクティクス(USAPAGAMES)8,553,000円
11位:ザ プラネット オブ モロウ(96組)4,987,402円
12位:アストライオス:スターライト(PhantomLab)4,850,603円
13位:アストロアウト(Sui Works)4,027,591円
14位:バレット♡(アソビション)4,023,500円
15位:ミミックマンション(ソラガメスタジオ)3,280,855円
16位:オルソノームズ(PhantomLab)2,813,005円
17位:スカイトーテム(ミラーハウス)2,755,892円
18位:にゃん生すごろく(hinataboccos)2,665,180円
19位:はらわたの路地へ/モットコイン(森晋太郎)2,256,300円