Posted in 国産新作ゲーム

甘酸っぱい質問の行方は『恋のどっちーな』12月10日発売

ClaGlaは12月10日、『恋のどっちーな』を発売する。ゲームデザイン:daipo、アートワーク:はしづめりか(ゲーム工房カコムタク)&まっきー、2~10人用、13歳以上、5~30分、1760円(税込)。

Yes/Noのカードをピラミッド状に並べて親プレイヤーがどこにたどり着くかを予想するコミュニケーションゲームの恋愛バージョン。『偏見プロフィール』のゲーム工房カコムタクとのコラボにより制作された。

質問は「恋人とは毎日連絡をとりたい」「好きな人に会いたくて走ったことがある」「男女の友情は成立すると思う」など137問が収録されており、友達同士でも初対面でも相手の恋愛観を垣間見ることができる。どっちーなシリーズ作品と組み合わせてプレイすることも可能。

ClaGla:恋のどっちーな

Posted in 日本語版リリース

数字をつなげて消す『スライド』日本語版、12月19日発売

スタジオムンディは12月19日、『スライド(Slide)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:C.クレモン、アートワーク:ジョーイ、2~6人用、7歳以上、15分、2970円(税込)。

ギガミック(フランス)から昨年発売されたカードゲーム。各自4×4枚並んだカードをスライドさせて、数字をつなげる。

各自の前に16枚ずつ並んでいるカードは最初すべて裏向きになっている。その中から1枚を選んで一斉オープン。スタートプレイヤーからドラフトして、空いた場所にスライドして戻す。こうして全て表になったらゲーム終了で、同じ数字が2枚以上つながっているものを消して、残ったカードの数字が失点となる。

縦列が合えば横列が合わなくなる状況も度々発生する中、どの数字を取ってどこからスライドさせるか、パズル思考力が試される。

スタジオムンディ:スライド