観察してからの手探り『ダイバーゴー!』12月中旬発売
視界ゼロの海中から、呪われたコインを避けて伝説のコインを拾い上げる。デザイナーは『ダレカクレタ?』『テキパキもぎもぎ』『ナルハヤのつるぎ』のましう氏。エッセン・シュピールとゲームマーケット2025秋にて先行販売された。
4種類のコインが入った箱に蓋をして混ぜ、蓋を取ったら何枚取るかを早いものがちでビッド。少ないビッドをしたプレイヤーからコインを取っていく。砂時計が落ちるまでに箱の中をよく観察し、目隠しをして手探りで呪われていないコインを取る。
コインは半分が呪われており、3枚集めると失点になってしまう。その前に報酬カードに指示された組み合わせを作れば得点。呪いのコインなしで組み合わせができると得点は2倍になる。誰かが報酬カードを3枚集めたラウンドでゲーム終了となり、得失点を合計して勝敗を決める。
視覚の記憶と触覚のズレが楽しめる作品。呪いのコインは印が見えていることも、裏になっていたり重なっていたりして見えないこともある。見えているものは何とか避けられても、裏になっているものは一か八かだ。簡単に遊べるキッズルール、悶え必至のソロルールあり。

『コードネーム』『コードネーム:デュエット』日本語版リニューアル
1600万部を販売した2016年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作と、2人専用の派生作品が、アートワークを一新して今年リニューアルされた。ルール・ワードに変更はなく、『コードネーム』は砂時計がなくなり、『コードネーム:デュエット』はミッションマップの冊子がなくなってどちらもお値段据え置き。
『コードネーム』はチーム戦で、各チームから出た「スパイマスター」が、25枚のワードカードから「味方のエージェント」に該当するヒントを言って当ててもらう。1語でいくつかのカードを指定できるかがポイント。これを手掛かりにチームプレイヤーは、「敵のエージェント」や1人だけ紛れている「暗殺者」に接触することなく、味方のエージェントを探し出さなければならない。先に味方のエージェントをすべて当てたチームの勝ちとなる。
内容物:エージェントタイル(2色)16枚、ダブルエージェントタイル 1枚、一般人タイル 7枚、暗殺者タイル 1枚、キーカード 40枚、ルールブック 1部、カードスタンド 1個、コードネームカード 200枚(両面印刷)他
『コードネーム:デュエット』は協力ゲームとなり、「暗殺者」に触れることなく、決められた手番数・失敗数の中で、25枚のワードカードからお互い自分だけが知っている「味方のエージェント」をすべて探し出す。ミッションマップを使うキャンペーンモードはアプリでプレイできる。
内容物:ワードカード 200枚(全400語)、緑のエージェントタイル 15枚、時間トークン 11枚、暗殺者タイル 1枚、両面印刷のキーカード 60枚、カードスタンド 1個、ルールブック 1部