BGGボードゲームの殿堂に『ラブレター』など5タイトル追加
ボードゲームの殿堂は「革新性、芸術性、インパクトにおいて有意義な貢献をしたゲームを称えると共に、ボードゲームの歴史と進化を保存し、ボードゲームに情熱を持つプレイヤーのグローバルコミュニティを刺激し、情報を提供することを目指す」という目的で、「長年ボードゲームコミュニティに深く関わっている献身的で経験豊かなプレイヤーたち」が選ぶ。2011年にも一度リストが公開されたが、伝統ゲームを除外して選び直した。
今回追加されたのは以下の通り。『ラブレター』はカナイセイジ氏が封筒詰めの500円ゲームとして頒布したのが始まりのカードゲームで、たった16枚のカードで協力者の力を上手に使い、姫もしくは姫に最も近い者に恋文を託すことを目指す。さまざまな版が発売されているが、ベーシックなものはアークライトの第2版で現在も購入できる。
ディプロマシー(1959)
アクワイア(1964)
コズミック・エンカウンター(1977)
シヴィライゼーション(1980)
1830(1986)
マジック:ザ・ギャザリング(1993)
カタン(1995)
エルグランデ(1995)
チグリスユーフラテス(1997)
フォーセール(1997)
ラー(1999)
カルカソンヌ(2000)
電力会社(2001)
プエルトリコ(2002)
チケットトゥライド(2004)
メモワール’44(2004)
トワイライトストラグル(2005)
ケイラス(2005)
スルージエイジズ(2006)
アグリコラ(2007)
ブラス:ランカシャー(2007)
レース・フォー・ザ・ギャラクシー(2007)
ドミニオン(2008)
パンデミック(2008)
世界の七不思議(2010)
ブルゴーニュ(2011)
テラミスティカ(2012)
ラブレター(2012)
コンコルディア(2013)
テラフォーミング・マーズ(2016)
埼玉のコミュニティFMでボードゲーム紹介番組開始
メインパーソナリティは地域おこし協力隊のスイタ氏。大阪府吹田市の出身で、「Avignon Games」という屋号でボードゲームを制作している。日本中を旅している際に「日本一チャレンジする町」のコピーを掲げる埼玉・横瀬町に出会い、地域おこし協力隊に応募。町の中心地がないことへの解決策としてボードゲームに着目し、元JAの建物を改装したコワーキングスペース&ゲストハウス「Lab横瀬」にボードゲームコーナーを作り、定期的にイベントや体験会を開いている。
このたびの番組出演はスイタ氏からの提案で実現した。第1回はボードゲームが人と人をつなげること、『ポーズマニア』の反響、地域での実践などについて話し、『きょうの勝ち』(ナナワリ)と『ドロッセルマイヤーさんの空論道』(ドロッセルマイヤーズ)を紹介。スイタ氏に感想をお聞きした。
パーソナリティの方の助けもあり、楽しくボードゲームについて紹介できたかなと思っています。緊張もなく終始楽しくお話しできましたが、やはり視覚的な情報がない中紹介できるボードゲームはとても少ないので、その点はなるべく頭に想像つきやすいように話す必要があり苦労しました。このラジオを通してボードゲームに少しでも興味を持って、Lab横瀬に遊びに行こうかなと思ってもらえたらとても嬉しいです。
「そんなボードゲームもあるんだ!」と興味を持ってもらいたいという意図があり、今後も変わり種のボードゲームを紹介できればとスイタ氏。アーカイブはYouTubeやSpotifyなどで視聴できる。放送で紹介されるかもしれない番組へのメッセージはちちぶエフエムのウェブサイトhttps://chichibufm.com/まで。
