沈みゆく島から生き残れ『アイランド』日本語版、2月27日発売
オリジナルは『サバイブ!(Survive!)』というタイトルでパーカーブラザーズ(アメリカ)から1982年に発売された作品。リメイク版で日本語版も発売された『アイランド ~アトランティスからの脱出~』は世界で200万セット販売されている。本作はその再リメイクで、プレイ時間はそのままに、より直感的に、遊びやすく調整された。巨大生物の襲撃から逃れ、限られたイカダをうまく使い、沈みゆく火山島から宝物を持ち帰ることを目指す。
島は40枚のタイルで構成され、標高の低いタイルから順番に取り除かれ、裏に書かれたイベントが発生する。各自冒険者10人を、火山噴火が3枚出る前に近隣の島へ逃がせば得点になる。
冒険者の底には、持ち帰る宝物の価値を表す数字が付いており、逃がす優先順位に影響を与える。冒険者は泳いだり、船に乗ったりして避難するが、襲い掛かるサメや怪獣も回避しなければならない。新たな脅威や他プレイヤーからの妨害をかわし、激しい生存競争に打ち勝つのは誰か?
内容物:ゲーム盤 1枚、地形タイル 40枚、冒険者コマ 50個、巨大生物コマ 13個、救命イカダコマ 12枚、ダイス 1個、早見表カード 5枚、ルール説明書 1冊

獲得トリックを正確に予想『アイム・ザ・CEO!』1月31日発売
数寄ゲームズは1月31日、『アイム・ザ・CEO!(I’m the CEO
オリジナルはアミーゴ社(ドイツ)から2008年に発売されたトリックテイキングゲーム『7つの印』。タイトルとテーマを変えて『ウィザード・エクストリーム』(アミーゴ、2010年)、『スラフ・オフ』(イーグルグリフォン、2017年)が発売されている。本作品は数寄ゲームズの名作トリックテイキング復刻シリーズ第8弾として、ゲームマーケット2025秋で先行販売された。予測通りにトリックを取ろうとする従業員と、それを妨害するCEOが争う。
切り札スートありの5スートのカードが配られ、手札を見て何トリック取れそうか予測し、対応する色と枚数のチップを取る。このチップはトリックを取るたびに、自分が出したスートの色を捨てることができ、最後まで捨てられないと失点になる。逆にトリックを取ったのに捨てるチップがない場合も失点になるので、手札の正確な評価が求められる。
予測時にチップを取らないでCEOになることにより、他のプレイヤーの妨害役に回ることもできる。最後まで捨てられないと失点となる「過労チップ」を受け取り、上記の「トリックを取ったのに捨てるチップがない場合」が起こるたびに減らしていく。
従業員もCEOも得点はなく、失点をいかに減らせるかの勝負。プレイ人数ラウンドを行って失点の最も少ないプレイヤーが勝者となる。手札の正確な評価とともに、他プレイヤーの予測をにらんだ上手な立ち回りが求められる玄人向けトリックテイキングゲームだ。