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固有能力でサバイバル『すごくこわいしま:ティラノばん/ブラキオばん』日本語版、9月19日発売

アークライトゲームズは9月19日、『すごくこわいしま:ティラノばん(Very Bad Lands: T-Rex)』および『すごくこわいしま:ブラキオばん(Very Bad Lands: Brachio)』の日本語版を発売する。ゲームデザイン&イラスト:M.ラリヴィエール、3~6人用、8歳以上、20分、各1980円(税込)。

ランドルフ社(カナダ)から昨年発売されたカードゲーム。次々に災害が降り注ぐ「すごくこわいしま」で生き残ることを目指す。

手番には配られた災害カードを交換するかしないか選び、全員が手番を一度行った後、一番小さな数字の災害カードを持っているプレイヤーがHPを1点失う。ただし、恐竜たちはそれぞれ固有の能力を持っており、災害カードの効果との組み合わせによって、最小値が繰り上がったり、HPを2点失ったり、強い数字が0扱いになったりする。

誰かの恐竜のHPが0になったら、その時点で生き残っていたプレイヤーが全員勝利。『ティラノばん』ではティラノサウルスやスピノサウルスなど12種類、『ブラキオばん』ではブラキオサウルスやアンキロサウルスなど12種類が入っており、両方を組み合わせることで最大で10人までプレイできる。

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ニセモノを引くと爆発『飛べ!フライドポテト』日本語版、8月28日発売

飛べ!フライドポテトピチカートデザインは8月28日、JELLY JELLY GAMESのレーベルで『飛べ!フライドポテト(Flying Fries)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:?、アートワーク:ギル・ワンジン、1~5人用、8歳以上、5分、1650円(税込)。

箱に入ったフライドポテトを順番に1本ずつ引き抜く運試しゲーム。ニセモノのポテトには紐がついており、引くと残りの
ポテトが全部勢いよく飛び出す。

マクドナルド版が1983年に発売されており、今回の日本語版はプレイテ(韓国)が今年リメイクしたものに基づく。フライドポテトは本物の形や比率を模しており、ディテールにこだわったデザインにより、本物のポテトで遊んでいるような体験ができる。

JELLY JELLY通販または池袋店で予約すると、オリジナル木駒「ジェリーコーラ」がもらえ、同時発売の『バーガーバランス』も予約すると「ジェリーコーラ」コマがLサイズになる。

JELLY JELLY GAMES:飛べ!フライドポテト