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ボードゲームカフェのビルで火事、姫路

15日午前10時40分頃、姫路で4階建ての複合ビルが全焼する火事があり、2階のボードゲームカフェ「B-CAFE」が被害を受けた。定休日だったため店員は無事で、ゲームマーケット2024春には予定通り新作マーダーミステリーを出展する。

ニュースによると、このビルに住む女性が「2階の台所でお湯を沸かしていたら火が燃え移った」といい、病院に搬送されたが命に別状はないという。

B-CAFEも同じ2階にテナントを借りており、床が焼け抜け、1000タイトル以上のボードゲームを含め甚大な被害を受けた模様。当面の営業は見送らざるを得ないが、オーナーの黒田尚吾氏はXで再建の意思を表明。全国のボードゲーム愛好者からは次々と励ましの声が寄せられている。

NHK:姫路 4階建ての複合ビルで火事
兵庫・姫路のボードゲームカフェ「B-Cafe」を訪問

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『ヒポクラテス:アゴラ』多言語版、4月13日発売

Hippocratesagoramふるりん本舗は4月13日、『ヒポクラテス:アゴラ(Hippocrates: Agora)』の日本語を含む多言語版を発売する。ゲームデザイン:A.オルバン、イラスト:L.ベヴォン、1~4人用、12歳以上、90〜120分、2860円(税込)。プレイするためには『ヒポクラテス』基本セットが必要。

ゲームブルワー(ベルギー)による、古代ギリシャの病院経営をテーマにしたゲーマーズゲームの拡張セットとして、2023年に発売された。4種類のモジュール式の拡張で、いろいろな組み合わせで基本セットに加えられる。

古代ギリシャの病院経営『ヒポクラテス』多言語版、12月17日発売

同じ地域の医師と患者を組み合わせることで、追加の勝利点を獲得できる「リーダー」、医師に割り当てることで、患者をより効率的に治療する「看護師」、一定のコストで永続効果や勝利点をもたらす「恩人と貴族」、報酬や災いをもたらす「イベント」があり、ゲームの魅力を深める。

ふるりん本舗:ヒポクラテス用拡張AGORA多言語版

Hippocrates Agora