『ポケモンごいた』12月18日発売
株式会社ポケモンは12月18日、『ポケモンごいた』を発売する。4人用、7歳以上、20分、2970円(税込)。販売はポケモンセンター、量販店、カードショップ、書店などで、ロゴ入り巾着(不織布)プレゼント(なくなり次第終了)。
石川県能登町発祥の伝統ゲームがポケモンとコラボ(日本ごいた協会認定)。2人対2人のチーム戦で、ひとり8枚の持ちゴマを使って攻防し、チームのどちらかが持ちゴマを全部出すことを目指す。上がったコマによって得点があり、先に150点を獲得したチームの勝利。
「王/玉」がミュウツーとミュウ、「飛・角」がリザードンとカイリュー、「金」がライチュウ、「銀」がピカチュウ、「馬」がポニータ、「香」がコラッタ、「し」がポッポとなり、コマは強度の高いABS樹脂製。子どもまで親しみやすくなった。無料のルール説明アプリも開発中だという。
内容物:コマ 34枚、プレイマット 1枚、ルールブック 1枚

©Pokemon. ©Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo.
ちぎって丸めて表現『ビリビリパーティ』日本語版、12月下旬発売
ホビージャパンは12月下旬、『ビリビリパーティ(Tear-a-Part)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.ツァリンデ、イラスト:S.カリユツナヤ、2~6人用、7歳以上20分、2970円(税込)。
ライフスタイル社(ロシア)がアルメニアに設立したスタジオ「レッドキャットゲームズ」の新作。紙片を破いたり丸めたり折り曲げたりしてお題を表現する。
ゲームは4ラウンドにわたって行われ、各プレイヤーは同時にお題カードからランダムに自分の作るべきお題を決める。紙片を破り、折り曲げ、丸め、キャンバスシート上に配置する。全員の作品が完成したら、どのお題を表現したのか、当てたり当ててもらったりして得点。
前のラウンドで使った紙片は箱に入れて共有され、次回以降のラウンドで全員が再利用できる。「またあれが出てきた」と笑いも起こるだろう。協力モードもあり。
内容物:お題カード 68枚、推測カード 36枚、キャンバスシート 6枚、番号カード 6枚、腕前トークン 5枚、得点記録用紙 1冊、鉛筆 1本、紙片、ルールブック

