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ボードゲームレビュー:うんこ探偵(Poop Detective)

微妙に寸法が違うんこ

タイルを組み合わせて作られる💩と同じ形のタイルを早いもの勝ちで探すパターン認識ゲーム。モザイクがかりがゲームマーケット2025秋に発表した。イラストは『ポプテピピック』の大川ぶくぶ氏で、答え合わせで笑いが起こる。

タイルは上部・中部・下部が各3枚ずつあり、寸法が少しずつ異なる。これらをランダムに組み合わせ、3つの💩を生成。一斉に同じ形だと思うものを取って、全員が取ったら答え合わせする。ヴァルシュがデザインしてドイツ年間キッズゲーム大賞にノミネートされた『宝石の山(Große kleine Edelsteine)』(2024年)を彷彿とさせる。

正解になりうる💩27通りのタイルのほか、微妙に寸法が違うタイルが28枚あり、それらは裏返すと💩ではない。鏡餅だったり、相撲取りだったり。正解するとトイレットペーパーチップがもらえ、3ラウンドで最も多い人が勝つ。

寸法が微妙で大人でも結構間違う。子どもも男女問わずこういうネタは大好きなもので大喜びだ。

うんこ探偵
ゲームデザイン:モザイクがかり/イラスト:大川ぶくぶ
モザイクがかり(2025年)
2~6人用/6歳以上/10~15分

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ニュルンベルク’26:ニュルンベルガーシュピールカルテン出版

スピーディーマーケット(Speedy Market)
ゲームデザイン:G.ブルクハルト、イラスト:O.フロイデンライヒ&S.フロイデンライヒ、2~5人用、8歳以上、15分。

蚤の市でできるだけ早く自分のカードを処分する同時プレイゲーム。中央の場や他のプレイヤーの場にスピーディーにタイミングよくカードを置いて、相手にガラクタを押し付ける。すべてのカードをなくしたプレイヤーが勝ち。

ワーズアップ(WordzUp!)
ゲームデザイン:A.バウマン&D.ダンツァー&B.ラッハ&U.ラップ、イラスト:O.フロイデンライヒ&S.フロイデンライヒ、2~8人用、10歳以上、25分。

協力して単語を当てるスピード勝負ゲーム。3枚のアルファベットカードがテーブルの中央に置かれ、1人が引いたカードで「カードゲーム」「旅行用品」などのカテゴリーを決める。他プレイヤーは、その文字で始まる適切な単語を見つけ、成功したらそのアルファベットを覆い、1ラウンド5分でできるだけ多く得点を取ることを目指す。

ボックス(Box)
ゲームデザイン:R.ツァリンデ、イラスト:C.オッパラー、2~6人用、8歳以上、15分。

グリッドに数字を記入するロール&ライトゲーム。同じ数字を長方形や正方形にまとめて「ボックス」にすると得点。ボックスが大きければ大きいほど得点も増える。特別なマスではボーナスポイントが獲得でき、先に規定点に達したプレイヤーの勝利。

ケーキ(Kuchen)
ゲームデザイン:M.ドレスラー、イラスト:C.オッパラー、2~6人用、8歳以上、15分。

ダイスので眼でおばあちゃんのケーキをカットして食べるロール&ライトゲーム。各ラウンド、カットするか食べるかを選択し、できるだけ多くのケーキを食べるが、出目が大きすぎてケーキを崩すと減点になってしまう。

クモの巣づくり(Rumspinnen)
ゲームデザイン:M.アレント&R.ヒルト、イラスト:C.オッパラー、2~4人用、8歳以上、15分。

2フェイズのロール&ライトゲーム。第1フェイズではサイコロを振って密で侵入しにくい蜘蛛の巣を作る。第2フェイズでは隣のプレイヤーのシートを受け取り、ダイスを振って昆虫を飛ばす。密な巣で最も多くの昆虫を捕まえたプレイヤーの勝利。タイトルはドイツ語で「でたらめな話を作る」という意味がある。

数字の森(Ziffernwald)
ゲームデザイン:C.リーベ、イラスト:C.オッパラー、2~6人用、8歳以上、10分。

ダイスを振って数字を集めるロール&ライトゲーム。各ラウンドごとに変わる目標(最低合計、最高合計、偶数のみ、その他の条件など)に基づいて、最も良い結果を出したプレイヤーが得点をワークシートに記入し、森の中の小道を進むことができる。