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福岡博多にボードゲームスペース「ぼうし」12月13日オープン

福岡・博多に12月13日、ボードゲームスペース「ぼうし」がオープンする。地下鉄中洲川端駅徒歩3分、13:00~22:00、金土日祝のみ営業。

帽子を始めとする刺繍加工会社「ボウシ.コム」が、閑散期である冬にオフィスの約3分の2を開放して設けたプレイスペース。商店街の中にあるアットホームな遊び場で、初心者から上級者向けまで110種類のボードゲームを揃える。

席数は17席、料金は2時間1000円から。ボードゲームや雑貨、ドリンク、スナック類も販売する。「本業のオフシーズンとなる冬場を“第二の収穫期”と捉え、地域に開かれた遊び場をつくりました。小さなスペースではありますが、ボードゲームを通じて笑顔と交流が生まれる場所になれば嬉しいです」と代表のぼうし氏。13日と14日はオープン記念として3時間500円で遊べる。

ボードゲームスペース ぼうし web twitter
福岡市博多区上川端町10-15 2F/TEL:090-5288-2443

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武将たちのダイスバトル『戦獄リボーン 死賽図』12月5日発売

小学館は12月5日、『戦獄(せんごく)リボーン 死賽図(デスサイズ)』を発売した。原作:大河内一楼、ゲームデザイン:上杉真人、ディレクション:渡辺範明、2~4人用、8歳以上、45分、3960円(税込)。

週刊コロコロコミックで連載中『戦獄ReBORN』をテーマにしたダイスゲーム。小学館グッドゲームズシリーズで発売された。原作同様、死後15歳の姿で地獄に集められた戦国武将たちが命がけのデスゲームに挑む。生者の世界に還ることが出来るのはただ一人、最後の生き残りになるのは一体どの武将なのか?

織田信長、明智光秀、豊臣秀吉など、能力が異なる10人の戦国武将から1人を選んで戦う。「ダイスの合計値が○○以上」「偶数が○個以上」などの試練カードの数値をギリギリまで上げながら、その試練をクリアしていく。手番の度に試練の難易度を上げていき、ただ一人の生き残りになれば勝ち。

武将それぞれの固有能力だけでなく、ゲームが進むにつれて手に入る「イカサマカード」でダイスの目を操作できる。イカサマを駆使して、戦獄のデスゲームを生き残ろう。

内容物:キャラタイル10枚、デスタイル8枚、奥義カード30枚、神頼みカード4枚、イカサマカード30枚、初期試練カード1枚、試練カード15枚、試練マーカー4個、メインダイス5個、EXダイス2個、説明書1冊