『テラフォーミング・マーズ:3D地形ボックス』日本語版発売
アークライトは本日、『テラフォーミング・マーズ ~3D地形ボックス~(Terraforming Mars Big Box + 3D Tiles!)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・J.フリクセルウス、1~5人用、12歳以上、90~120分、16500円(税込)。プレイするためには『テラフォーミング・マーズ』基本セットが必要。少数入荷のため、ホビーステーションオンラインストア、ロールアンドロールステーション秋葉原店、ボードゲームステーション大宮店のみの販売となる。
紙製だった地形タイルを、合計87個の塗装済3D立体プラタイルに差し替えられる。タイルの中央にはプレイヤーキューブを配置する窪みがあり、プレイ中にずれる心配がなくなる。
さらにグローバルパラメーターも、それぞれが特徴のあるものに差し替え。カードホルダー、キューブ入れ、各種拡張ごとのカード仕切りも入っており、発売済みのシリーズすべてを整理してワンボックス化できる。
内容物:特殊タイル 11個、差し替えタイル 3個(厚紙タイル&カード付属)、都市タイル 24個、海洋タイル 9個、緑地タイル 40個、パラメーターコマ 5個、仕切りカード 18枚、プロモーションカード 20枚(外付け)、カバーつき地形タイル用トレー 2個、ゲーム用トレー 1個、拡張用トレー 1個、プレイヤー用キューブ入れ 5個、資源キューブ入れ 2個、プロジェクトカード収納ボックス 1個、企業&プレリュード収納ボックス 1個
ヤマダデンキから「ゲームこたつ」発売、カードスロット付き
ヤマダデンキは10月中旬、カードゲームやボードゲームが遊べる「ゲームこたつ」を発売する。本体色ブラック、75×75×38.5cm、16280円(税込)。全国のヤマダデンキ店頭(一部店舗を除く)、またはWEBショップ(下記リンク)にて。
同社の2021・22年度こたつ新商品第一弾として登場した。各辺にカードスロットとチップフォルダー付いており、天板にはベロア生地を使用。また天板の下にはカード・チップ収納スペースもある。天板はリバーシブルで裏面は木目調になっており、通常のこたつとしても使用できる。
麻雀マットが約70cm四方なので、ほぼ同じ大きさ。大箱のボードゲームはスペースが足りないが、『ディクシット』やトリックテイキングゲームなどを遊ぶにはちょうどよいサイズ。ステイホームが続く中、この冬は家族やいつものゲーム仲間とこのコタツでのんびり過ごしてみてはいかが。