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同じ数字でお宝ゲット『7つの海の宝島』8月26日発売

ジーピーは8月26日、『7つの海の宝島(7Seas)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:A.D.フューラー、イラスト:J.ヘンヒ&A.D.フューラー、2~4人用、7歳以上、30分、1760円(税込)。

オリジナルはアバクスシュピーレ(ドイツ)から今年発売されたカードゲーム。7つの海をわたってとうとう見つかった宝島で、邪悪な呪いやクラーケンに気をつけて海賊たちがお宝を山分けする。

4枚の場札をオープンしてスタート。手番には手札から1枚のカードをプレイし、同じ数字か、合計して同じ数字になる場札があればプレイしたカードと共に獲得する。どちらもなければプレイしたカードを場札に加える。

誰かの手札がなくなったら得点計算で、カード枚数の最多賞、黄金カードの最多賞、「1」の水晶にある花嫁、「1」のラム酒にある海賊王、宝箱ポイントの最多賞で得点が入る。

呪いの宝箱ポイントは全てマイナスだが、小さい呪いを取れば緩和できる。また、クラーケンは場札を全部を取ることができるオールマイティだが、宝箱は大きなマイナスになっている。得点分だけ船を進め、次のラウンドへ。先に宝島にたどり着いたプレイヤーが勝者となる。

4人プレイでは2対2のチーム戦でもプレイできる。場札の流れを読んで価値の高い宝を集めよう。

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千葉船橋にボードゲームカフェ「Vanquish Funabashi」8月1日オープン

千葉・船橋に8月1日、ボードゲームカフェ「Vanquish Funabashi(バンキッシュ船橋)」がオープンする。JR船橋駅徒歩3分・京成船橋駅徒歩2分、13:00~23:00(8月3日までは17:00~23:00)、木曜休。

大手通信会社に勤務していた竹内巧氏が、毎日毎日髭を剃るのが億劫になり独立を決意したのが開店のきっかけ。2020年にオープンした千葉店に続く2号店となり、40席で300種類のボードゲームが遊べる。

料金は1時間600円で、平日は最大2500円、土日祝は終日3000円。飲食類の提供は今のところなく、持ち込み自由となっている。

今後はカタン、ごいた、ドミニオンなどのイベントを開催する。また千葉店とポイントシステムの共有を行うなど、2店舗でさまざまな連携をはかる予定。

Vanquish Funabashi web twitter
千葉県船橋市本町4-41-29ライオンビル3F