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大阪天満にプレイスペース「ぶんぶく」9月1日オープン

大阪・天満に9月1日、ボードゲームプレイスペース「ぶんぶく」がオープンした。地下鉄天神橋筋六丁目駅徒歩2分/天満駅徒歩4分、13:00~22:00、不定休。

店主の山本弦太朗氏が、天満には飲食店は多くあるのに、遊べるところが少なく残念に思っていたことから開店した。24席で500種類のボードゲームが遊べる。物販は現在準備中。

料金は1時間500円(平日最大1500円、土日祝最大2000円)。食べ物は店内で購入できる。SNSに投稿すると何時間遊んでも500円になる割引を実施している。

ボードゲームショップ ぶんぶく web twitter
大阪市北区天神橋5-8-3 中恒ビル3F

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カードプロットで宇宙開発『スカイマイン』日本語版、10月上旬発売

ホビージャパンは10月上旬、『スカイマイン(Skymines)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:V.コビルケ&A.プフィスター、J.G.カヴァ、1~4人用、12歳以上、75~150分、9900円(税込)。

ドイツゲーム賞などを受賞したゲーマーズゲーム『モンバサ(2015年)』をリメイクした作品で、ディーププリントゲームズ(ドイツ)の今秋の新作。テーマはアフリカ貿易から宇宙開発に変わり、細部に変更が加えられた。近未来の月面や小惑星帯を舞台に、資源開発を繰り広げる。

プレイヤーは投資家として、7ラウンドにわたって「クリプコイン」を集める。採掘された資源を4つの企業に投資し、これらの企業の前哨基地を月や小惑星帯に設立して、その企業の価値を高めます。また、科学者の研究を支援したり、貴重なヘリウム3を集めたりして収益を向上させることができる。

アクション選択はカードプロットで、手札のアクションカードから何枚かを自分の前に置き、カードに対応するアクションを1つずつ行っていく。使ったカードはいくつかのスロットに分けて休息させ、次のラウンドでは1スロットしか手札に戻ってこないため、慎重で賢明な計画力が必要となる。

企業能力の組み合わせはゲームごとに変わり、それに従って戦略も変わる。また、3つの追加モジュール、4章からなるキャンペーンプレイ、ソロプレイも加わり、『モンバサ』にない新しい楽しみ方もできる。

内容物:ゲームボード(両面仕様)1枚、企業トラック(両面仕様)5枚、プレイヤーボード 4枚、カード 120枚、研究タイル 78枚、初期研究トークン 10枚、クリプコイン 60枚、プレイヤートークン 4枚、ボーナスマーカー 20
個、単発ボーナスマーカー 12枚、トラックマーカー 16個、前哨基地 60個、シャトル 20個、ヘリウム3マーカー 4個、アップロードマーカー 4個、ボーナスタイル 4枚、ルナトークン 4枚、サマリーシート 4枚、スタートプレイヤーマーカー 1枚、得点記録用紙 1冊、ルールブック 1冊、ルナ小冊子 1冊、折りたたみ式の箱 6つ