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ゲームマーケット2006新作評価アンケート結果、1位は『百科審議官』

2006/3/27-4/17実施 有効回答総数18名

個別評価
(5・とても面白い?1・全く面白くないまでの五段階評価平均と評価数、高い・多い・五十音順)

  1. 百科審議官(ボードゲームのおもちゃ箱) 4.22/9
  2. 落水邸物語(落水邸物語) 4.00/11
  3. BABEL5(チームきりたんぽ) 4.00/8
  4. ヘックスマシーン(SGC) 4.00/6
  5. ほんのきもちです(Hammer Works) 3.89/9
  6. LIVING DEAD Till Dawn(チームきりたんぽ) 3.80/5
  7. ロボトリー(カワサキファクトリー) 3.63/8
  8. ドンペリ(チームきりたんぽ) 3.60/5
  9. カルタゴの貿易商たち(カワサキファクトリー) 3.50/12
  10. 朝まで大統領選挙(ボードゲームのおもちゃ箱) 3.38/8
  11. 鵺 ?名状し難きもの?(帰ってきた地獄の血みどろ女郎蜘蛛(14歳)暁に死すゲームズ) 3.38/8
  12. マーケットトレンド(Hammer Works) 3.11/9
  13. コレクション・ウィザード(Wisteria) 3.00/4
  14. エルスミーアの期末試験(ボードゲームのおもちゃ箱) 3.00/1
  15. ルネッサンスの胎動(ボードゲームのおもちゃ箱) 2.63/8
  16. 学校の怪談(Midge.jp) 2.50/6
  17. フェアリークロック (ボードゲームのおもちゃ箱) 2.13/8
  18. 陰陽道(グランペール)1.86/7
  19. クォータークエイク(エルバット) 1.71/7
  20. Sky Ocean Story(ボードゲームのおもちゃ箱) 1.50/8

注目された作品
(複数回答可につきパーセンテージは全体との比較、同点はタイトルの五十音順)

  1. カルタゴの貿易商たち 8(44.44%)
  2. ほんのきもちです 8(44.44%)
  3. 朝まで大統領選挙 6(33.33%)
  4. 落水邸物語 6(33.33%)
  5. ロボトリー 5(27.78%)
  6. ルネッサンスの胎動 4(22.22%)
  7. BABEL5 4(22.22%)
  8. マーケットトレンド 4(22.22%)
  9. 百科審議官 3(16.67%)
  10. クォータークエイク 2(11.11%)
  11. LIVING DEAD Till Dawn 2(11.11%)

年令

  • 11-20 2(11.11%)
  • 21-30 8(44.44%)
  • 31-40 8(44.44%)

性別

  • 男 18(100.00%)
  • 女 0(0.00%)

居住地

  • 都内 5(27.78%)
  • 関東 9(50.00%)
  • 北海道・東北 2(11.11%)
  • 東海・近畿 2(11.11%)

ゲームマーケットの参加経験

  • 初めて 5(27.78%)
  • 2回目 2(11.11%)
  • 3回目 4(22.22%)
  • 4回目以上 7(38.89%)

昨年の結果

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セルティカと君主論

Spielbox06年2号で、2つのゲームのルール変更案が紹介されている。

まずセルティカ(Celtica)。より大人向きのゲームにするルール変更は、1.手持ちのドルイドカードは公開、2.経験カードはジョーカーではなく、同色ドルイドカードとのみプレイ可能、の2点。つまり、公開情報を増やしてアブストラクト風にするという案だ。

クラマー&キースリング&ラベンスバーガーといえばティカル(Tikal)に始まる怖い顔三部作があるが、去年のオーストラリア(Australia)と勝利への道(Verflixxt!)ではライト路線に移り、そして今年このゲームが出た。いかにも期待させるようなすごいイラストに比べてライトすぎたのがいけなかったのか、評価はおしなべて低い。Spielbox06年1号ではカバー・ファーストレビューを飾ったにもかかわらず点数は4?6点、ギークも4点台に留まる。国内では好意的なレビューもあったが、メビウスではいまだに一般発売されていない。

君主論の変更案は「スタート所持金5(+最初の収入で10)」。これによって最初のラウンドから都市を作りやすくなり、自由度があがり、序盤で出遅れることがなくなるという。

発売されるゲームの種類の増加に伴い、持っているのに一度遊んでそのままになるというゲームが増えてきた。同じものを繰り返し遊ぶには、よほどの動機が必要になるというまるで映画か演劇のような事態は、単価の高いゲーム(特に大箱)にとってあまりよいことではない。こうしたルール修正案がひとつのきっかけになれば幸いである。