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オランダゲーム賞ノミネート
Published Date: 2008-09-02 オランダゲーム賞ノミネートコメントする
オランダゲーム賞選考委員会は、2008年のノミネート作品7タイトルを発表した。前年の6月から今年の5月までにオランダ国内で発売されたボードゲームを対象としたもので、今年で8回目。リストは経験者から家族まで幅広く遊べるラインナップになっている。
対象はオランダ語版が発売されているものに限られており、ドイツ語版の発売からタイムラグがある。オランダ国産のゲームでノミネートされたのは『ツァール』と『順風満帆』の2作だけで、あとは外国産となった。この中から9月6日から一般投票が行われ、1ヵ月後に大賞が決定される。
【オランダゲーム賞2008ノミネート作品】
・ズーロレット(Burgers’ Zoo / M.シャハト)
・キューバ(Cuba / M.リーネック、S.シュタドラー)
・リーグ・オブ・シックス(League of Six / V.ズキー)
・テーベの東(Thebes / P.プリンツ)
・ツァール(Tzaar / K.ブルム)
・順風満帆(Voor de Wind / T.ランズヴォークト)
・イスファハン(Yspahan / S.ポーション)
・Nederlandse Spellenprijs:De genomineerden van 2008
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アンケート:子供と遊ぶ頻度
Published Date: 2008-09-01 アンケート:子供と遊ぶ頻度コメントする
Q15::子どもとボードゲームするのはどれくらいの頻度?(2008年8月)
A.ほぼ毎回 25票(40%) | |
B.ときどき~たまに 23票(36%) | |
C.ほとんどない 15票(24%) |
フリークの一般像というと、30代男性ばかりで遊ぶという姿を想像していましたが、このアンケートでは子どもと遊ぶ人の多さに驚きました。実に4人に3人が、子どもと遊ぶことがあると回答しています。ドイツゲームはルールがシンプルなものが多く、子どもゲームとしてデザインされたものでなくても子どもで遊べるものがたくさんあります。家族で、学校で、地域でもっと広く遊ばれるようになったらいいですね。