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ゲームマーケット2009新作評価アンケート結果、1位は『ハウラ』

2009/6/1-30実施 有効回答総数58名
評価平均
(5/とても面白い-1/全く面白くないまでの五段階評価平均と評価数、10票以上、上位20位まで)
1.ハウラ(賽苑) 4.22/23
2.Mine Out(クロックワイズ) 4.06/18
3.よくばりキングダム(ワンドロー) 4.00/20
3.リターン・トゥ・サバンナ(骨折ゲームズ) 4.00/10
5.どうぶつしょうぎ(ゲームマーケット柏木) 3.92/12
6.ひも電(Hammer Works) 3.83/18
7.バボーン(Josee Design) 3.72/25
8.いろこいす(もみあゲームズ) 3.71/14
9.マングローブ(賽苑) 3.63/16
10.ダイスクライマー(ダイスクライマー) 3.50/10
11.賭博英雄伝セブン(カワサキファクトリー) 3.40/25
12.フッテセッテ(Yゲームズ) 3.30/10
13.ワンダフル映画祭(King’s Court) 3.21/14
13.No!Smoking!(KeyRoom) 3.21/14
15.ネオス(賽苑) 3.17/18
16.ナナホシ(Hammer Works) 3.17/12
17.Ocean Trade(Hammer Works) 3.10/11
18.堺の名商(高天原) 2.90/11
19.Chronicle(カナイ製作所) 2.83/12
20.しろくまシェフ(チームきりたんぽ(仮)) 2.36/14
アンケートにご回答頂いた方々、ご協力ありがとうございました。
ゲームマーケット2005新作評価アンケート結果
ゲームマーケット2006新作評価アンケート結果
ゲームマーケット2007新作評価アンケート結果
ゲームマーケット2008新作評価アンケート結果
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ドイツ年間ゲーム大賞2009に『ドミニオン』

大賞ロゴドイツ年間ゲーム大賞審査委員会は今日の午前10時(日本時間の18時)から、ベルリン市内のホテルにて毎年恒例の授賞式を開いた。
先月発表されていた5タイトルのノミネート作品から、ボードゲームジャーナリスト11名からなる審査員が選んだ今年一番のボードゲームは、『ドミニオン』。また年間キッズゲーム大賞も発表され、『魔法のラビリンス』が選ばれた。
『ドミニオン』について広報のB.レーライン氏は、簡単ですぐ遊べること、これまでにないシステム、繰り返し遊べ毎回展開が異なる魅力など、年間ゲーム大賞の基準を全て満たしていると称え、子供から大人まで広い世代をつなぐものと期待を述べている。『魔法のラビリンス』については子供ゲームコーディネーターのW.ヘロルド氏から、古典的な子供ゲームへ回帰させるものという説明がなされた。
『ドミニオン』は昨秋の発売以来、新作の中で圧倒的な人気を集めているアメリカのカードゲーム。日本語版を含む世界11ヶ国語版が作られている。ドイツ語版を手がけたハンス・イム・グリュック社が大賞を受賞するのは『郵便馬車』以来2年ぶり6回目。現在投票が行われ、秋に結果が発表されるドイツゲーム賞と、ボードゲーム専門誌『フェアプレイ』が選出するカードゲーム賞「アラカルト」の1位も有力視されており、史上初の三冠もありそうだ。
Spiel des Jahres e.V.:Informationen zum Spiel des Jahres 2009
同:Informationen zum Kinderspiel des Jahres 2009
Amazon.co.jp:ドミニオン 日本語版
メビウスゲームズ:魔法のラビリンス
TGW:ドイツ年間ゲーム大賞2009ノミネート発表