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『Bullet:オレンジ/パレット/パウ』日本語版、11月22日発売

Bulletexp3アソビションは11月22日、『Bullet:オレンジ/パレット/パウ(Bullet: Orange/Palette/Paw)』日本語版を発売した。ゲームデザイン:J.ヴァン・ラニンガム、イラスト・コラテラルダメージスタジオほか、1~4人用、10歳以上、15~30分、各3850円(税込)。プレイするためには『バレット♡』または『バレット☆』が必要。

Lv99ゲームズ(アメリカ)の弾幕シューティング風パズルボードゲームの拡張セット。さまざまな特殊能力をもた新しいヒロインが追加され、他のヒロインからの攻撃を避け続け最後まで生き残ることを目指す。

それぞれのヒロインはボスにもなり、ボスをNPCとした協力モードや1人でも楽しめるスコアアタックモードでも楽しめる。

登場ヒロイン
オレンジ(橙汁のシューティングゲーム):Suguri(Acceleration of SUGURI 2)、Sora(ソラ)、Marc(空飛ぶ赤いワイン樽)、QP(QP Shooting – Dangerous!!)
パレット(芸術テーマ):Zuri、Bridget、Shout★、Die
パウ(猫テーマ):Whimsy、Behemoth、Beethoven、Eluros

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お題から連想した言葉を当てる『マインドマッチ』日本語版、12月下旬発売

ホビージャパンは12月下旬、『マインドマッチ(MindMatch)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.ツァリンデ&K.J.ヴレーデ、イラスト&グラフィックデザイン:井上磨、3~6人用、8歳以上、30分、2970円(税込)。

フッフ社(ドイツ)から2023年に発売されたワードゲームで、アートワークは井上磨氏による日本語版オリジナル。1人のプレイヤーが「送信者」、残りが「受信者」となり、お題から連想した言葉を当てる。

「送信者」はお題カードに書かれた3つのお題から1つを選んで発表する。そしてそのお題から連想する言葉を書き、伏せておく。「受信者」はその言葉が何かを推測し、4つまで記入して答え合わせをする。推測した言葉が少ないほど得点が高い。一方、「送信者」は正解者の数が多いほど得点が高い。

以降、前のラウンドで書いた言葉からさらに連想する言葉を当てていき、第4ラウンドはそれまでに書いた言葉すべてから連想する言葉を当てる。全員が「送信者」を行って得点の最も多いプレイヤーが勝者。

送信者と受信者のお互いがこれまでの結果を見ながら、だんだんと思考を合わせていかなければならない。お互いの価値観の一致や思わぬギャップに盛り上がるパーティーゲームだ。
内容物:お題カード 50枚、推測ボード 6枚、言葉タイル 5枚、得点ボード 1枚、消せるマーカーペン 6本、ルールブック

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