ゲームマーケット2012秋:新作評価アンケート(12/16まで)
今年のゲームマーケットで発表された新作は、過去最高の132タイトルにのぼりました。そこで恒例の新作評価アンケートを行います。投票期間は12月16日(日)まで約1ヶ月。同じIPアドレスからは期間を通して1回しか投票できないようになっていますので、できるだけ遊んでから投票するとよいでしょう。
このアンケートは、エッセン国際ゲーム祭「シュピール」で行われている「スカウト・アクション」に倣ったものです。あちらでは現地で紙面による投票を行いますが、ゲームマーケットは会期が1日しかなく、また体験卓も少ないため、遊ぶ時間を考慮して後日のアンケートとしています。
リストは当サイトのエントリー「ゲームマーケット2012秋国産新作リスト」に基づき、現地調査結果を踏まえました。国産オリジナル・ゲームマーケット初出(直近のコミケ発表はOK)に限り、体験版・ベータ版・物販なし・拡張・再版(リメイク)・伝統ゲームを除いています。なお、リストにないものは自由記入欄にて投票できるようになっています。括弧内は出展されたブース名です。委託販売など、出展者と異なる場合があります。
投票ページはこちら↓です。132タイトルがずらりと並んでいますが、プレイしたものだけ評価して下さい。評価するのは何タイトルでもかまいません。年齢・性別・居住地・ゲームマーケットの参加経験のみ必須項目ですので、忘れず選択して下さい。
・Table Games in the World:ゲームマーケット2012秋新作評価アンケート
ゲームマーケット2012秋:参加者4200名
アークライトは、18日に開かれたゲームマーケット2012秋の参加者が4200名だったことを発表した。前回のゲームマーケット2012春の来場者3700名から+500人で過去最高記録。2000年の第1回の10倍に膨らんでいる。
来場者の多さは、開場時の行列の混乱からも見て取ることができた。7階の1/2フロアを借りて作られた待機列が階段を降りて1階までつながり、1階ホールも人でいっぱい。開場してからも来場者が途絶えず、行列が解消されたのは11時ころだった。
主催者のアークライト社は来年からより大きな会場への変更を検討していたが調整がつかず、来年は春秋とも同じ会場で行われる(春は5月12日)。入場時の混雑緩和が課題となりそうだ。
・ゲームマーケット:ゲームマーケット2012秋は無事終了いたしました