Posted in イベント

アナログゲームフェスタ2023、浅草で9月9日開催

analoggamefesta-3rd第3回アナログゲームフェスタが9月9日(土)、浅草の台東区産業貿易センター/台東館(浅草駅徒歩5分)6Fにて開催される。11:00~17:00、入場料700円(当日券あり)。

昨年9月に続き第3回となる創作アナログゲームの展示即売会。会場も前回と同じ台東区産業貿易センターで開催される。出展団体は昨年とほぼ同じ130団体で国産同人・創作ゲームがメイン。会場マップや出展される作品はウェブサイトで事前チェックできる。

ブース試遊もあり、3ヶ所で試遊すると景品がもらえるスタンプラリーが開催される。

台東館・台東区民会館でのボードゲームイベントは2月の「浅草パズル&ゲームフェスティバル」、7月の「CONNECT」、8月の「浅草ボドゲ試遊即売会」に続いて今年で4回目。

アナログゲームフェスタ公式公式ツイッター

Posted in 日本語版リリース

ドクロ投入で光る塔『リターン・トゥ・ダークタワー』日本語版、来春発売に向けCF

アソビションは2024年2月、『リターン・トゥ・ダークタワー(Return to Dark Tower)』日本語版を発売する。現在クラウドファンディングを開始した。ゲームデザイン:I.チルドレス&R.ダヴィオーほか、イラスト:JJアリーザほか、1~4人用、14歳以上、100~120分、29000円(クラウドファンディング特別価格・税・国内送料込み)。

returntodarktower
(写真は英語版)

さまざまな能力を持ったヒーローたちが資源を集め、モンスターを倒し、クエストをクリアしてボスに立ち向かう。マイコン内蔵のタワーで遊ぶ『ダークタワー』(ミルトン・ブラッドリー、1981年)の「続編」として、キックスターターを経て製品化された。『グルームヘイヴン』のデザイナーらが参加し、タワーも進化してブルートゥースでスマートフォント接続される。ゴールデンギーク賞協力ゲーム部門受賞、アメリカテーブルトップ賞ストラテジーゲーム部門推薦。

手番にはキャラクター固有のアクションを行った後、フィギュアを移動させて、髑髏の除去、敵兵との戦闘、クエストの解決を行う。手番が終わったらサプライの髑髏を塔に投入。すると塔が不気味に光って回転したり、髑髏が出てきたり、アプリでイベントが発生したりする。髑髏が出てくると世界が堕落に近づき、イベントにより敵兵の出現や強化が起こる。誰も堕落せずに塔の宿敵を倒せば全員の勝利。

エンジンビルドやリソースマネージメントと、デジタルインターフェイスを組み合わせた作品。対戦モードでもプレイできる。

クラウドファンズ:Return to Dark Tower日本語版