タイル配置ゲームに『アーク・ノヴァ:サンクチュアリ』日本語版、11月29日発売

【予約商品】アーク・ノヴァ:サンクチュアリ 日本語版【11月29日発売】テンデイズゲームズは11月29日、『アーク・ノヴァ:サンクチュアリ(Sanctuary / Artengarten)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:M.ヴィッゲ、イラスト:D.ローハンゼン&C.ティッシュ&F.ヴェルムケ、1~5人用、12歳以上、40~100分、9900円(税込)。拡張ではなく、単体でプレイできる。

動物園経営ゲーム『アーク・ノヴァ』の続編となるスタンドアローンのタイル配置ゲーム。フォイヤーラントシュピーレの今秋の新作で、エッセンのスカウトアクション(経験者・エキスパートゲーム部門)で3位に入っている。自分の動物園ボードにさまざまな効果やボーナスを持つ動物、建物、計画のタイルを配置し、保全活動を行う。

前作と同様、スロットに入った4枚のアクションカードでゲームを進める。1枚はプロジェクト、3枚は森林・岩場・水域の動物に対応しており、動物園タイルをプレイヤーボードに配置し、効果を適用して動物園の魅力を高めつつ、保全目標を達成する。プレイヤーボードでは「空き地」を踏まえつつ動物・施設・プロジェクトの配置に頭を悩ませる。

動物園タイルは135種類ありオールユニーク。メカニクスを洗練することによりプレイ時間は前作から短縮されつつも、利用可能なタイルから最適な組み合わせを見つけ、毎ゲーム異なる自分の戦略を生み出していく面白さはそのままに、新しくパズル要素を加えた作品だ。

テンデイズゲームズ:アーク・ノヴァ:サンクチュアリ 日本語版


(写真は英語版)

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