小学館は12月5日、『戦獄(せんごく)リボーン 死賽図(デスサイズ)』を発売した。原作:大河内一楼、ゲームデザイン:上杉真人、ディレクション:渡辺範明、2~4人用、8歳以上、45分、3960円(税込)。
週刊コロコロコミックで連載中『戦獄ReBORN』をテーマにしたダイスゲーム。小学館グッドゲームズシリーズで発売された。原作同様、死後15歳の姿で地獄に集められた戦国武将たちが命がけのデスゲームに挑む。生者の世界に還ることが出来るのはただ一人、最後の生き残りになるのは一体どの武将なのか?
織田信長、明智光秀、豊臣秀吉など、能力が異なる10人の戦国武将から1人を選んで戦う。「ダイスの合計値が○○以上」「偶数が○個以上」などの試練カードの数値をギリギリまで上げながら、その試練をクリアしていく。手番の度に試練の難易度を上げていき、ただ一人の生き残りになれば勝ち。
武将それぞれの固有能力だけでなく、ゲームが進むにつれて手に入る「イカサマカード」でダイスの目を操作できる。イカサマを駆使して、戦獄のデスゲームを生き残ろう。
内容物:キャラタイル10枚、デスタイル8枚、奥義カード30枚、神頼みカード4枚、イカサマカード30枚、初期試練カード1枚、試練カード15枚、試練マーカー4個、メインダイス5個、EXダイス2個、説明書1冊

