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協力ダイスゲーム『GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム哀・戦士編-』12月5日発売

gundamthegame2.jpgプレックスは12月5日、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』ボードゲームの第2弾となる協力ダイスゲーム『GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム哀・戦士編-』を発売する。ゲームデザイン・アークライト開発チーム、1~4人用(4人推奨)、15歳以上、30分、5600円(税別)。
今年3月に発売された『GUNDAM THE GAME -機動戦士ガンダム:ガンダム大地に立つ‐』の続編。TVアニメのエピソードに協力して挑む。今回は第12話『ジオンの脅威』~第30話『小さな防衛線』を4シナリオに編成。ジャブローやオデッサが舞台!ズゴックの他にもグフやトリプル・ドムが登場し、ランバ・ラルや黒い三連星と対峙する。
プレイヤーはホワイトベースのクルーであるアムロ、ブライト、セイラ、フラウとなり、伏せられたパネルを開き、エピソードに基づいたミッションをダイスを振って解決する。それぞれのシナリオによって多彩な仕掛けがあり、チームワークが試される。
内容物:シナリオ(フェイズ)=4本(内1本チュートリアル)、キャラクターシート20枚、キャラクターカード6枚、ストーリーパネルカード72枚、ユニットカード42枚、アイテムカード12枚、戦闘イベントカード40枚、6面ダイス37個、戦闘マップ2枚、キューブ60個、キャラクターコマ11個、ユニットコマ24個、ホワイトベースメーター1枚、早見表カード4枚、ルールブック1冊(カードサイズ:75×110mm/41×63mm)
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© 創通・サンライズ

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クトゥルフ×謎解き『アーカム・ノワール:事件簿2』日本語版、9月5日発売

arkhamnoir2J.jpgアークライトは9月5日、『アーカム・ノワール:事件簿2(Arkham Noir:Case#2 – Called Forth By Thunder)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・Y.トゥリングニー、イラスト・D.プリート&Y.トゥリングニー、1人用、14歳以上、30分、2000円(税別)。
クトゥルフ神話群を題材にした1人用カードゲームの第2弾。オリジナルはルドノヴァ社(スペイン)から昨年発売された。「潜み棲む恐怖」(1923)、「アロンソ・タイパーの日記」(1938) の物語から引用されたストーリーで、私立探偵ハワード・ラブクラフトとなり、不可解な事件を調査する。
プレイヤーは私立探偵として、証拠カードの列を作り、次々と発生する事件を解決する。1つの事件を解決するたびにカード(パズルピース)が手に入り、5種類を集めたとき事件の全体像が明らかになる。狂気に陥ったり、時間切れになったりする前に、事件の解決を目指す。
ゲームの準備時に難易度変更が可能。また『事件簿1』にはない新カード「嵐カード」や「式文カード」が含まれており、さらに複雑なゲームが楽しめる。
内容物:カード69枚(カードサイズ:57×89mm)、ルールシート1枚
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