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ARで絵を描く『ピクショナリー エアー』7月下旬発売

pictionaryairJ.jpgマテル・インターナショナルは7月下旬、AR(拡張現実)を使ったお絵描きゲーム『ピクショナリー エアー(Pictionary Air)』を発売する。作者不明、3~12人用、10歳以上、15~60分、2800円(税別)。今月6日よりトイザらスにて先行発売中。
ロングセラーのお絵描きゲーム『ピクショナリー』(1985)の最新シリーズ。『ピクショナリーマン』(2008)に続いてアナログとデジタルを融合した作品である。
2つのチームに分かれ、チームの1人が付属のライトペンでお題の絵を空中に描き、ジェスチャーと組み合わせてヒントを出す。残りのチームメンバーは無料アプリをダウンロードしたスマートフォンやタブレットでその様子を映し出し、ライトペンの軌跡で浮かび上がった絵をヒントにお題を当てる。制限時間の中で、より多くのお題を当てることができたチームが勝ち。
大きな絵を描いて、自分自身のジェスチャーと組み合わせることにより、紙に描いた絵とは違った表現が可能。また撮影した動画を録画したり保存したりして、遊んだ後に見返したり、SNSなどでシェアしたりもできる。

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曼荼羅をいち早く作ろう!『スピード・スピログラム』日本語版、7月下旬発売

ホビージャパンは7月下旬、『スピード・スピログラム(Magic Mandala)』日本語版を発売する。ゲームデザイン&アートワーク・M.パラウ、1~4人用、6歳以上、15分、1600円(税別)。

スペインのゲームデザイナーがデザインし、ライフスタイル・ボードゲーム(ロシア)から昨年発売されたパターンビルディングゲーム。3枚のディスクを組み合わせて、お題の模様をいち早く作り出す。

各プレイヤーは3種類のディスク1セットをもち、チャレンジカードがめくって一斉にスタート。ディスクを重ねたり、ひっくり返したり、回転させたりして、チャレンジカードに描かれている図形と同じパターンを作る。一番早く5つのチャレンジをクリアしたプレイヤーの勝利。

図形は原題が示すように曼荼羅の模様で、美しいだけでなく不思議な魅力があり、見事完成したときの嬉しさもひとしお。年齢を問わず誰とでも手軽に、短時間でプレイできるパズルゲームだ。

内容物 両面印刷のチャレンジカード27枚、パターンの異なる3種類のディスク4セット、ルールシート