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集めて、断って、ひからびて『即身仏になろう!』11月13日発売

sokushinbutsu.jpgグループSNE/cosaicは11月13日、カードゲーム『即身仏になろう!』を発売する。ゲームデザイン・猫柳生、イラスト・石野中、プレイ人数2~5人、10歳以上、20~30分、2000円(税別)。
グループSNEゲームコンテスト2019入選作。プレイヤーは修行僧となって最も過酷な修行と呼ばれる即身仏に挑戦し、菩薩点を得てよりよいミイラになることを目指す。
修行内容をなぞった「五穀集めフェイズ」「五穀断ちフェイズ」「土中フェイズ」を経てミイラとなっていく。手番に行うアクションはゲームを通して同じだが、フェイズごとに目的が違うため、途中でプレイ感が大きく変わる。「入定」や「漆茶」といったカードを使って追加の菩薩点を集め、誰よりも早く即身仏になったプレイヤーが勝利する。
後半になればなるほど苦しい選択を迫られるようになっており、究極の荒行を追体験してみよう。
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レンズ作成&キャラ育成『この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?』11月14日発売

konoten.jpgディライトワークスは11月14日、『この天才科学者が首席になれないとでもいうんですか?』を発売する。ゲームデザイン・BakaFire、2~4人用、14歳以上、60~120分、価格未定。
『Dominate Grail War -Fate/stay night on Board Game-』に続くディライトワークスとBakaFireの共同制作ボードゲーム。ゲームマーケット2020春に発表を予定していたが中止となったため、延期しての新発売となる。光からエネルギーを生み出す「超光学」と呼ばれる科学が発展した世界の学院で、天才科学者たちが首席を目指して研究の成果を競い合う。
透明なカードを重ねて組み合わせることで、エネルギーを生み出すレンズを作成して新エネルギーを発見し、そこから得られる勝利点を稼ぐ。キャラクターを育成することで能力が増え、より多くの勝利点を生み出せるようになる。
個性豊かな性格・能力をもつ6名のキャラクターが登場し、各キャラクターの性格や背景がわかるラノベ風ストーリーも収録。世界観を楽しみながらプレイできるようになっている。